過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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480:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 17:47:48.81 ID:Ih+JMOPW0
上条「んじゃあ、どうすりゃいいんだよ」

相変わらずイライラした調子で上条は言う。

土御門「だから、気をつけてくれって事さ。昨日まで友人だった奴がいきなり敵になるかもしれん。
    そして食蜂が本格的に行動を開始した時、協力してほしい」

垣根「にゃーるほどねぇ。でも何でそれを俺達だけにしか話さないんだ?
   他の奴にも話して置いて損はないだろ」

土御門「無駄なんだよ。話したところで、お前らほどのパーソナルリアリティを持つ者か
    カミやん並のイレギュラーでもない限り、洗脳は避けられないだろう」

垣根「麦野は死んだからあれだが、その上の『超電磁砲』や『座標移動』は効かないんじゃないか?
   逆にお前はヤバいよな。あと世界の破滅に繋がるっていうのもよく分からん」

土御門「俺は何が何でも、奴の洗脳からは逃れて見せるさ。
    『超電磁砲』は今、精神状態が芳しくない。あっさりと洗脳されるだろう。
    結標はムカつくことに、青髪と交際を始めてな。人生の絶頂期で精神状態も
    良好だろうが、逆に青髪を操られたら、そこから切り崩されるだろう」

土御門「世界が滅亡って言うのは、食蜂が世界の終焉を願っているみたいだ。
    巻物に書いてあった。ただ理由までは書いていなかった」

垣根「成程。奴ならそのぶっ飛んだ考えがあり得なくもないってところが怖いな。
   それにしてもアレイスターの野郎、本当に中途半端だな」

土御門「ああ。本当に意味不明だ。とにかく俺が言いたいのは気をつけろってことだ」



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