過去ログ - アレイスター「さあ、最後の晩餐(ショータイム)だ」
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507:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)[saga]
2011/09/12(月) 18:34:30.51 ID:Ih+JMOPW0
無事に料理は完成し、2人はそれを一緒に食べ始めた。

五和「私、4月から当麻さん達の高校に通うことになりました。
   3年生としてなので、一緒のクラスと言う訳にはいかないですけど」

上条「マジか!そりゃあ嬉しいな。勉強も教えてもらえるし」

五和「はい。当麻さんのお力になれれば、私も嬉しいです」

そんな感じでわいわい食事を終えたころには、お風呂も沸いていた。

五和「では私は食器を洗うので、先にお風呂入っちゃってください」

上条「ああ」

カチャカチャと食器を運ぶ五和の後ろ姿を見ながら、上条は言った。

上条「五和。お前の事、絶対に守って見せるから」

五和「え?(こ、これってもしかしてプロポーズ!?)」

一瞬期待に胸を膨らませたが、すぐに違うと切り替えた。
守ると言うのは、元日に土御門から言われた、食蜂の脅威からと言う意味だ。
そもそも私はインデックスの“代わり”でしかないのに、何バカな事を考えているんだ、と。

五和「はい。私も、当麻さんの事守って見せます」



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