141: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/08/05(金) 08:45:56.26 ID:4IO9WEvBo
「今日はぁ、ちょーのーりょくについて教えてくれる野良のーりょくしゃの方に来てもらっちゃっいましたぁ!」
「どォもー、鈴科でェす。光学迷彩で姿消せまァす」
「それじゃあ早速ですがぁ、ちょーのーりょく見せてほしいなあ!」
「そォですね、俺が能力使ったらこンなンなりますゥ」
「あれれー?鈴科さんがいないよぉー?」
「……とまァ、こンな感じに姿を消せるンだよなァ。
原理とか語ると時間の無駄なので実際に見てもらいましたァ」
「それは凄いですねぇ!覗きとかいっぱいなさってたんですかぁ?」
「いや、そォいうの防ぐために『アンチスキル』が居るンですがァ」
「分かりましたぁ!それでは一日部隊長として、あなたを逮捕します!」
「まて、落ちつけ。これは罠だ、俺は覗きなンざしてねェからな?」
「本当ですかぁ?嘘だったらすぐに取り押さえますんで覚悟しといて下さぁい!」
久慈川は間延びする口調だが、何処か棘があるように思えるのは気のせいか。
そんな感じで一方通行の紹介が終わった。
そう、一方通行の選んだ道は。
―――所謂解説ポジション。
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