749: ◆DAbxBtgEsc[saga]
2011/10/19(水) 20:49:18.03 ID:RF9ZxTn3o
「分かった、風斬は他の奴らに任せる。
一方通行達もこの件で動いてるから、風斬の事は心配すんな」
「私も手伝う!!」
一方通行も動いている、という言葉に少し安心感を覚えるインデックスだが、
自分も何かしなければならないと言う使命感に駆られているのか、
はたまた友達の危機に居ても立ってもいられないのか、身を乗り出して上条に迫っている。
「風斬が心配なのもわかるんだが、実は問題はそれだけじゃねえんだ……」
「……どういう事かな?」
「魔術師が1人、学園都市内に侵入してる。
恐らくその魔術師も風斬のとこに向かってるから、俺達はそれを止めなきゃならねえ」
「ッ!?どんな魔術を使うのかな!?絶対止めなくちゃ!!」
魔術師が風斬の下に向かっている。その言葉だけでインデックスは奮起した。
時間がない為移動しながらヴェントについて、
上条が持ちうる情報をすべてインデックスに伝える。
「ひょうか以外にも別の魔力を感じていたのはそう言う訳だったんだね……
でも、それだけじゃないかも。棺桶とか、変なのとか……」
棺桶、と聞いて上条は思い切りビクンと肩を揺らした。
今まで隠してきた事に対する核心に迫ってきているインデックスに、何と説明したら良いのか。
幸いインデックスは考え込んでいたからか、上条の動揺には気付かなかったが。
とはいえ、インデックスも既に影時間と関わりを持ってしまっている。
やはり事情は知っておくべきだろう。
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