過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いを掛けたけど治った」
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797: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/03/16(金) 01:55:52.07 ID:hzmsnHkco
女僧侶「いつつ・・・」

女商人「どうしました?」

女僧侶「い、いえちょっとお尻が痛くて・・・。」

女戦士「安定感ばっちりな癖して何をいってんだ。」

女僧侶「あなたも負けてないと思いますよ?」

女魔法「大丈夫?」

女僧侶「えぇ、平気です。今日着いてしまうのですからこのくらいなら我慢できますよ。」

女商人「確かにずっと座りっぱなしですもんね。昨日一昨日は気にする余裕なかったですけど確かにちょっと痛いです。」

女戦士「私は別に尻は痛くないけど体がだるくて仕方がないなー。じっとしてる訓練なんて・・・あぁ、した事あった。」

女僧侶「確かに体がだるいのもそうですが汗が結構出ますね。不思議ですね寒くても出るなんて・・・。」

女魔法「ちょっとべたべた。」

女商人「・・・・・・。」

女戦士「どうした?勇者が気になるか?」

女商人「え、えぇ。朝すごい焦っていましたから・・・。」

女僧侶「このペンダント便利ですけどもどかしいですよね。あくまで知れるだけですから・・・。」

女魔法「・・・・・・。」
女戦士「どうしようも無いけどな。私たちはあいつが戻ってくるの信じて進むだけだ。」

女魔法「でも、勇者戻ってきた時砂漠の前だったらどうしようね?」

女僧侶「もしかしたら冬が過ぎるまで足止めされるかもしれませんね・・・。」

女商人「いったいどれぐらいで戻ってくるのでしょうか・・・・・。」

女戦士「何年も侵入を拒み続けてる島だからなぁ・・・。最近は寝る時間短くて会えないから進展あったかも分からない。」

女魔法「そういえばもう寝ないの?」

女僧侶「まぁあとちょっとでつきますし、もうそこまで寒くないですし大丈夫でしょう。」

女商人「・・・すごく不安です。」

女戦士「気にするななんて言えないけどさ、気にしすぎも良くないぞ。きっと大丈夫だ。な?」

女商人「・・・はい。」

女戦士「あぁ暇だ暇だ。じゃんけんでもしようぜ。」

女魔法「ん。じゃんけん」
女戦士「ポン」

女戦士「まけたー。ひまだーうおー。」

女僧侶「なぜ暇つぶしに数秒で終わるような事を・・・」

女戦士「じゃぁしりとりでもするか?」

女商人「またですか?」

女僧侶「商人さん、意外と強いですよね。やっぱり旅してると違うのでしょうか。」
女魔法「・・・。」

女戦士「じゃあなにしろっていうんだよー。これなら5日歩き続けてる方がまだましだぜー。」

女僧侶「そっちの方がましだと言えるのはあなたくらいですね・・・。」


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