過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いを掛けたけど治った」
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913: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/03/27(火) 20:01:53.82 ID:h2/dI4noo
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次の日 朝

女戦士「様になってきたな。」

女魔法「・・・。」

女僧侶「魔法さんも中々に才能ありますよ。」

女魔法「・・・・・・そう?」

女戦士「あぁ。隣の誰かは気にするな。ちょっと異常だから。」

勇者「酷いな。」

女戦士「実際勇者様の速さは有り得ませんよ。一日で乗馬技術を習得するなんて・・・。」

勇者「馬には初めて乗った気がしないな。馴染む。」

女戦士「そういえば絵本の勇者も馬の扱いが上手いな。」

女僧侶「遺伝でしょうかねぇ。」

勇者「さぁ、どうだろうか。だが馬に乗っていると、気分はいい。」

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昼過ぎ

魔物「ぐおー」
ズシィン!ズシィン!

グオオオ!ズガァン!

勇者「雷撃剣詠唱完了」
バリバリバリ・・・
勇者「フッ」
ドス!

魔物「ぐおー」
バリバリバリバリ!

女戦士「退魔代12代目が奥義」
女戦士「三日月!!」

ズパァァン!

魔物「ぐおー」
ズシィィン!

勇者「・・・ふぅ。象魔人は結構怖いな。」

女戦士「パンチで地面に穴が開くからなぁ。でも鈍いし当たらないだろ。」

勇者「俺はもう少し攻撃力が無いとな・・・。」

女戦士「魔法剣があるだろ?」

勇者「爆雷を使えば確かに大部分は吹き飛んでくれるが・・・。雷の聞きにくい木性や土性などには困りそうだ。」

女戦士「爆雷じゃなくて爆発使えばいいだろ?」

勇者「俺は火属性は使えない。熱属性なら使えるのだが・・・。」

女戦士「よし、象牙切って帰るか。」

勇者「あぁ、そうしよう。」


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