過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いを掛けたけど治った」
↓
1-
覧
板
20
913
:
◆SHpOT25On.
[saga]
2012/03/27(火) 20:01:53.82 ID:h2/dI4noo
――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
次の日 朝
女戦士「様になってきたな。」
女魔法「・・・。」
女僧侶「魔法さんも中々に才能ありますよ。」
女魔法「・・・・・・そう?」
女戦士「あぁ。隣の誰かは気にするな。ちょっと異常だから。」
勇者「酷いな。」
女戦士「実際勇者様の速さは有り得ませんよ。一日で乗馬技術を習得するなんて・・・。」
勇者「馬には初めて乗った気がしないな。馴染む。」
女戦士「そういえば絵本の勇者も馬の扱いが上手いな。」
女僧侶「遺伝でしょうかねぇ。」
勇者「さぁ、どうだろうか。だが馬に乗っていると、気分はいい。」
――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――
昼過ぎ
魔物「ぐおー」
ズシィン!ズシィン!
グオオオ!ズガァン!
勇者「雷撃剣詠唱完了」
バリバリバリ・・・
勇者「フッ」
ドス!
魔物「ぐおー」
バリバリバリバリ!
女戦士「退魔代12代目が奥義」
女戦士「三日月!!」
ズパァァン!
魔物「ぐおー」
ズシィィン!
勇者「・・・ふぅ。象魔人は結構怖いな。」
女戦士「パンチで地面に穴が開くからなぁ。でも鈍いし当たらないだろ。」
勇者「俺はもう少し攻撃力が無いとな・・・。」
女戦士「魔法剣があるだろ?」
勇者「爆雷を使えば確かに大部分は吹き飛んでくれるが・・・。雷の聞きにくい木性や土性などには困りそうだ。」
女戦士「爆雷じゃなくて爆発使えばいいだろ?」
勇者「俺は火属性は使えない。熱属性なら使えるのだが・・・。」
女戦士「よし、象牙切って帰るか。」
勇者「あぁ、そうしよう。」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
1002Res/982.51 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いを掛けたけど治った」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1311995197/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice