過去ログ - 勇者「魔王が勇者一族に呪いを掛けたけど治った」
1- 20
931: ◆SHpOT25On.[saga]
2012/03/31(土) 03:30:02.56 ID:koUd7CeAo
――――――――――――――――――――――――

――――――――――――――――――――――――

車輪≪ガラガラガラ・・・≫

馬「ブルルル・・・」

カッポカッポカッポ・・・

女魔法「・・・。」

女戦士「ふぁ〜・・・。うーん快晴だなぁ。」

女僧侶「雲一つ無い良い天気ですものね。」

馬2「ヒヒーン!」

女魔法「・・・。」

女戦士「寂しがってんなー。」

女僧侶「ブラシ掛けなどは勇者様がやっていましたからね。」

馬2「ブフー!」

女魔法「落ち着いて。明日帰ってくるから。」

馬「ブルル・・・」
スリスリ

馬2「ブルルルル・・・」

女僧侶「何か見えます?」

女戦士「われーぜんぽうにーみちはっけんせりー。」

女僧侶「りょうかいいたしましたー。ぜんぽうにしんろをとりますー。そうだしゅへつうたつー。」

女魔法「・・・。」

女僧侶「操舵主さーん?」
女戦士「了解っていえーそうだしゅー。」

女魔法「・・・・・・了解。」

女僧侶「ぜんのりくみいんつうたつかんりょー。いじょうなしー。」

女戦士「それでどうなんだ操舵主。思考加速の魔法にいい案は出たか?」

女魔法「・・・魔法場を作り出し範囲を人間の頭程度に展開する方法を思いついた。あとは変換条件だけ。」

女戦士「それは良かった。頑張れ―。」

女魔法「・・・。」

女僧侶「お馬さんも魔法さんが考え事しているのを見抜いているみたいですよ?」

女魔法「?」

女僧侶「今お馬さんの背揺れてます?」

女魔法「・・・あんまり。」

女戦士「なんだ、ちゃんと気を使われてるじゃないか。天才騎手へ一歩近づいたな。」

女魔法「・・・。」

馬「ブルル」
カッポカッポカッポ・・・

馬2「ヒヒーン」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/982.51 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice