過去ログ - 上条「安価で物語進める」 15
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420: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2011/08/01(月) 01:55:34.21 ID:fHXBzvB0o

土御門「――よし、そーっとだ。気を付けろよカミやん」コソコソ

上条「な、何で俺が一番前なんだよ!!」

建宮「お前さんが一番バレても笑い事で済みそうなのよな」

上条「何だよそりゃ!!」


バタン


青ピ「つっちー、遊びに来たでー!! って何してるん?」

土御門「青ピ……!!!」

青ピ「……女物の靴に、シャワーの音…………。つっちーまさか…………」

土御門「いや、これはその……!!!」

青ピ「こんの裏切り者ォォおおおおおおお!!!!!」



数分後・上条の部屋



上条「何か散々だったな……」

禁書「まったく、とうま達がいけないかも!!」

建宮「――そうだ、五和。後で話がある。ちょっとショックかもしれないが……」

五和「はい?」

上条「――んじゃ、そろそろ寝るか。あ、でも今度は寝るとこの問題が……」



ドガァァァァァァァァァァ!!!!!



「「ッ!!!」」

アックア「夜分に済まない。用件は理解できているな?」

上条「アックア……!!!」

上条(くっそ……バカか俺は!!! コイツの狙いは俺なんだから、インデックスと一緒にいちゃダメだろうが……!!!)

禁書「な、なにっ!?」

建宮「――ふん、窓ぶち破ってくるとは、随分と近所迷惑な訪ねかたなのよな」

アックア「問題ない。既にこの辺りの人払いは済んでいる」

五和「外の天草式は……まさか…………!!!」

アックア「あぁ……大した事はなかったな」

建宮「ヤロウ…………ッ!!!」

アックア「上条当麻。この戦争の元凶は貴様の右腕だ。それを大人しく差し出せば、命だけは助けてやろう。
     私の力、貴様は既に目の当たりにしているだろう」

上条「くっ…………!!!」



どうする? >>425


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