952: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2011/08/02(火) 20:56:42.57 ID:AP1pAQjro
削板「――人が諦める前に勝手に終わらせてんじゃねえよ……!!!」ググッ
オッレルス(まだ立つか……)
削板「あぁ確かに俺は根性なしだ!!! 守ろうとしたものを逆に手にかけてしまうぐらいのな!!!」
オッレルス「………………」
削板「だけどな……だからっていつまでも腐ってなんかいられないんだ……!!! 俺はアイツの望んだ世界を叶えてやるんだ!!!」
削板「その為にはこんな所で倒れてられねえ……!!! 俺の為にコイツらが倒れてんのに……俺が根性出さねえでどうすんだよ!!!!!」
オッレルス「……悪いが、俺も止まってやる訳にはいかない。向かってくるなら……何度でも潰すぞ」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!
上条の高校
雲川「――大丈夫だ奴等がどれだけ原石を弄り回そうとも、実用レベルの能力開発技術が手に入ることはない」
貝積『しかし、それでは原石の子供達が……。あの子達の命が脅かされることなどあってはならないだろう……!!』
雲川「だから招くしかあるまい、学園都市に。そもそもあの子達の生活もあるから、などと甘いことを言って、問題を先延ばしにしたのはお前なのだけど」
貝積『……非は認める』
雲川「まぁ安心しろ。原石の回収は上手くいっている。誰があのカエルに頭を下げたと思っている」
貝積『すまない……』
雲川「それで、こちらとしては向こうのボスの方も叩いておきたいところなのだけど」
貝積『超音速旅客機で?』
雲川『あぁ、それが一番手っ取り早い。問題は誰を送るかだけど……』
誰を送る? >>957
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