過去ログ - アリア「風穴空けr しぐれ「ボクに武器を向けて生きて帰れると思うな・・・よ」
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92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage saga]
2011/09/14(水) 02:18:44.70 ID:WEdYwgEDO

アリア「・・・」ｼﾞｨｰ


キンジ「なぁ、おいってば」


アリア「え？ああ気のせいだったわ」


キンジ「気のせい？」


アリア「ん、多分・・・」

ーーーー電車内


アリア「・・・・・・」


キンジ「・・・・・・」


アリア「・・・ねぇ」



電車に入ってから今まで終始無言だったアリアがようやく言葉を発した

おそらく俺と同じ事を考えていたのだろう


アリア「あんたはどう思う？この事件が『偶然』なのか『そうではない』のか」

キンジ「それは・・・・・・仲間を・・・疑うのか？」


アリア「なんとも言えないわね」


アリア「なんだかざわつきが収まらないのよ・・・・・・」


キンジ「明日問いただしてみる、だからお前もまだ決まったわけでもないのにそんなに疑うなよ」


アリア「・・・・・・ええ」

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