過去ログ - ほむら「キュゥべえをレイプしたらソウルジェムが浄化された」2
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325:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:20:02.75 ID:VQN1hVsAO
マミ「前はちゃんと戦えなかったし……今度こそっ!」

マミの両腕にガントレットが装備され、背中にマスケットの翼が生える。

杏子「デカい……さぁて、仕置きの時間だ。キュゥべえ!」
以下略



326:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:20:50.64 ID:VQN1hVsAO
――――

杏子「オラァっ!!」

ワルプルギスの夜の使い魔は、影。
以下略



327:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:24:18.08 ID:VQN1hVsAO
ほむら「いいわ、そのまま使い魔を足止めして!私は――」

ほむらが時を止め、そして動かした。

ほむら「――確認する事が、ある!」
以下略



328:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:24:45.68 ID:VQN1hVsAO
ほむら「――ってぇぇぇ!!」

ほむらの合図と共に無数の対空ミサイルが発射される。

命中したそれらがワルプルギスの夜を若干押し返し、轟音を上げて爆ぜた。
以下略



329:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:25:38.10 ID:VQN1hVsAO
ワルプルギスの夜が、海沿いにある空っぽのドームに倒れ込む。

ほむら「以前ならこれで倒す手前まで行けた――いくわよ!」

ほむらがいつの間にか手元に持っていたスイッチを押すと、予めソコにセットされていた大量の地雷が一斉に起動した。
以下略



330:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:26:40.92 ID:VQN1hVsAO
杏子「ほむらぁっ!――くそっ、使い魔が多い……」

キリカ「なんと、しくじったのかい暁美ほむら――邪魔だよ黒子野郎!」

他の魔法少女は皆、数が増えた使い魔に苦戦していた。
以下略



331:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:27:12.89 ID:VQN1hVsAO
ゆまは再び戦場へと飛び立った。
ほむらは深く長く息を吐いて安堵する。
ここでしっかり経験を積んでもらわないと、意味が無いのだから。

まどかが、真剣な目付きで立ち上がる。
以下略



332:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:30:25.44 ID:VQN1hVsAO
いや待て。
ワルプルギスの夜は今までにも何度か現出したと聞いている……なら、その都度彼女の身体は魔女になっていたと言うのだろうか?

そもそも、ワルプルギスの夜は何故突然現れる?何故居なくなる?

以下略



333:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:31:03.86 ID:VQN1hVsAO
そして、ほむらの仮定は最悪へと到達する。

ほむら「――インキュベーターは、自らを生かす為に……私たちからエネルギーを搾取していた?」

なら、もしそうなら――インキュベーターとは一体何なのか?
以下略



334:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:32:56.66 ID:VQN1hVsAO
――――苦戦

杏子「ぐぅぅ……ちくしょう」

マミ「強い……なんて化物なのよ」
以下略



335:伊吹 ◆LPFQRD/rxw[saga]
2011/08/16(火) 17:36:16.67 ID:VQN1hVsAO
――――ワルプルギスの夜、閉幕。

杏子「……マジで倒しちまうのかよ」

マミ「鹿目さん……」
以下略



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