947: ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/03/02(金) 12:12:23.12 ID:5DVR+rFf0
ガシャァアンッッ!!
948: ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/03/02(金) 12:22:15.95 ID:5DVR+rFf0
侍「……拙者の歩んで来た経験の中では、最も危うい道だった」
侍はそう言い、肩で息をする。
949: ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/03/02(金) 12:38:25.53 ID:5DVR+rFf0
侍の体力がごっそり削られたのも、その跳んだ際の体に対するダメージから来ている。
何mもある船の上から飛び降りて『結界』で固まった海面に全身を叩きつければ、当然の結果だった。
950: ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/03/02(金) 14:54:19.57 ID:5DVR+rFf0
侍「せぁああッッ!!」
地獄騎士【 ヌゥ……! 】
951: ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/03/02(金) 15:12:25.29 ID:5DVR+rFf0
刹那。
952: ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/03/02(金) 15:27:31.62 ID:5DVR+rFf0
賢者(……それだけなら、まだ理解できるかもしれない)
953: ◆WslPJpzlnU[sag]
2012/03/02(金) 16:15:14.14 ID:5DVR+rFf0
僧侶「座りなさい『3人共』」┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
954: ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/03/02(金) 16:33:58.46 ID:5DVR+rFf0
〜〜落ち着いてから〜〜
955: ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/03/02(金) 16:44:09.31 ID:5DVR+rFf0
僧侶「1つはさっきの事」
僧侶「君は賢者になった事で毎日少しずつ僕より色々な呪文を習得してる」
956: ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/03/02(金) 16:52:55.14 ID:5DVR+rFf0
僧侶「確かに、君は転職して『賢者』として生まれ変わったかもしれないよ」
僧侶「そして新しい道を君が歩んで行くのも構わない、むしろ僕は嬉しいよ」
957: ◆WslPJpzlnU[saga]
2012/03/02(金) 17:01:45.94 ID:5DVR+rFf0
僧侶「以前の君なら、もっと侍さんや地獄騎士を怪我させるような事はさせなかった」
僧侶「僕は心配なんだ、君が段々と別人になっていく感覚がしてる」
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