過去ログ - 【R-18】束「いっくんはこの状況で誰とHするのかな〜?」【IS】
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◆3HBQNbr3I.
2011/08/30(火) 23:53:50.72 ID:Ivq68Rl80
とりあえず試験終了!!
事後処理とかいろいろあって、ここに来るのが遅れて済みませんでした。
生存報告が先かと思ったのですが書いたほうが早いと思いしませんでした。
いまから投下します。いままで待たせて済みませんでした。
束「それで、いっくんの返答はどうするのかなぁ?」
一夏「俺は、」
束「いっくんは?」
一夏「俺は、その提案を呑むことはできない!!」
束「いっくん、もう一度聞くよ? 私と箒ちゃんとえっちしてくれたら騒動を治めてあげる どうするの?」
一夏「なんど聞いても同じです。俺は首を縦にふることはできあません。」
束「そうなんだ〜。いっくんは昔から頑固な所があったからね。でも、いっくんはこれでも同じ返事を返せるのかな?」
(機械の腕が千冬の頭に銃を突きつけ、口をふさぐ)
千冬(何かを必死に訴えている)
束「大好きなお姉ちゃんが必死に何かを訴えてるよ、いっくん。助けてあげなきゃ」
一夏「束さん、無駄なことはやめてください。俺は束さんが「唯一」の友達の千冬姉を撃てるはずがないのを知ってますから」
束「いっくん、それは違うよ。私はいっくんも大事なおともだちだと思ってるから友達は二人だよ」
一夏「それはちがう。束さんは俺のことを友達だなんて思っていない。そうですよね、束さん。箒、」
箒「……」
束「いっくん、本当はすっごく鋭いんだね。その通りだよ。どうして分かったの?」
一夏「十年前、俺は見てしまったんだ。箒と口論する束さんを」
箒「一夏……、」
一夏「あの頃の俺はこれからどうしようか必死に考えた。そして思いついた結論は知らないふりをすることだった
そして、俺は束さんと箒の中がどんどん悪くなるのをただ見ていることしかできなかった」
束「いっくん……」
一夏「それは今でも続いてるけど、俺は束さんが箒に専用機を与えて適性をCからSにして、
これがようやく終わったと思った時は心の底から安心したんだ」
束「そこまで知ってたんだね。ならどうして……」
一夏「それは、」
束「それは?」
一夏「俺が束さんのことが好きなんだ!! 幼いころ、運動が苦手で剣道ができなかった束さんは俺たちに必死に
追いつこうとしていた。それを隠しながらせいいっぱいおどけてみせる束さんのことが俺は好きなんだよ!!」
束&箒「!!」
一夏「もう嫌なんだ。好きな人に好きだと言えないで必死に誘惑に耐えるようなことは。
だから、今日でもうこれに本当に終わりを告げよう、束さん」
束「ごめんね、いっくん。こんなに辛い思いさせちゃって、あと箒ちゃんも……、」
箒「姉さん、私に情けはいらない。これは一夏が決めたことだ
同じ人を取り合う以上、誰かが選ばれて誰かが選ばれないことは……」
シャル「そうだよ。惜しかったよね」
箒「シャル!!」
セシリア「残念でしたわよね」
箒「セシリア!! どうして……」
鈴「箒、振られたのはあんただけじゃないってことよ。
こうなったのは仕方ないし帰って残念会でもしましょ」
ラウラ「嫁が、嫁が……」
シャル「ほら、鈴の言った通りだよ」
ラウラ「う、うん」
一夏「束さん。もうみんながここにいる必要はないはずだぜ?」
束「そうだね。じゃ、みんなのロックを外してあげないと」
(みんなのロックが外されISのコントロールが戻ってくる)
束「ちーちゃん。私、選ばれちゃった」
千冬「これだけやって嫌われないのだから選ばれない訳がないだろうに」
束「ごめんね、ちーちゃん」
千冬「束、すまないと思う気持ちがあると思うのならその分、あいつにつくせ。
それが私からお前への友としての頼みだ」
束「りょーかいだよー。束ちゃんは絶対にいっくんを幸せにしてみせるよー」
千冬(残念パーティに私も混ぜてもらうか……)
千冬「それでは全員、事後処理のためにIS学園に帰還するぞ」
全員「了解!!」
(全員が飛んでいく)
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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