過去ログ - 少女「そんな所で寝ていると、風邪を引きますよ?」
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883: ◆P8M03XVJno[saga]
2012/04/25(水) 23:56:29.27 ID:lOfqnK5IO


青年「まだかい?」

商人「ちょっと待ってー」
以下略



884: ◆P8M03XVJno[saga]
2012/04/25(水) 23:57:11.43 ID:lOfqnK5IO

青年「そう……かな? 思ったことを口にしているつもりだけれど」

商人「取り繕う言葉と本音が一体化しちゃってるんだね」

以下略



885: ◆P8M03XVJno[saga]
2012/04/25(水) 23:57:52.90 ID:lOfqnK5IO



賢者「さあ続いては剣舞をお見せしよう!」

以下略



886: ◆P8M03XVJno[sage]
2012/04/25(水) 23:58:41.44 ID:lOfqnK5IO


賢者「俺に合わせろと言ったが、一応、全力で来んと怪我をするぞ?」

騎士「ハッ! 元聖騎士隊舐めんなよ?」
以下略



887: ◆P8M03XVJno[saga]
2012/04/25(水) 23:59:16.03 ID:lOfqnK5IO


凄まじい剣速……まさに研ぎ澄まされた一撃であった。それも必殺と称されるほどの。

受け止めた騎士でさえも、如何様にして受け止めたのかわからない。
以下略



888: ◆P8M03XVJno[saga]
2012/04/26(木) 00:00:15.59 ID:FP1qzSxIO


それ以上は騎士が口を挟む余裕もないほどに、次々と剣撃を浴びせてくる。

無骨で荒々しい賢者。
以下略



889: ◆P8M03XVJno[saga]
2012/04/26(木) 00:01:18.30 ID:FP1qzSxIO

そして二度三度打ち合い切り結んだ後

交差した刃と刃が悲鳴をあげ、二つの白刃は上方へと弾かれる。

以下略



890: ◆P8M03XVJno[saga]
2012/04/26(木) 00:01:57.46 ID:FP1qzSxIO


パチ、パチ……

青年「出来れば、全て秘密にしておいてくれればよかったのだが」
以下略



891: ◆P8M03XVJno[saga]
2012/04/26(木) 00:03:09.21 ID:FP1qzSxIO


騎士「は、はい!」

青年「何故止めなかった?」
以下略



892: ◆P8M03XVJno[saga]
2012/04/26(木) 00:03:48.37 ID:FP1qzSxIO


青年「……少し、羽目を外しすぎたようだね。二人とも」

騎士「ま、待ってくれフューリ! 俺は何も!」
以下略



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