過去ログ - ほむほむ「ホビャァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
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ひとひとの美味しい利用法
[sage]
2011/08/06(土) 23:56:28.65 ID:extCmb9Lo
まどか「そのかみじょーはどうするの? このまま食べちゃう?」
ほむら「そうしましょう。捕獲してひとひと用の種馬にするのもありだけど、めんどくさいし」ジャー
かみじょー「カミィィィーーッ!」バシャバシャ
ほむら「まどか、冷蔵庫の中にボウルが入ってるから取り出して」
まどか「うん、ちょっと待ってね」ガチャッ ゴトン
ほむら「かみじょーを水洗いしたら、ボウルの中の天ぷらのタネをまぶすのよ」ボチョン
かみじょー「ゲミョォォッ」
まどか「予め天ぷらの用意がされてるなんて、流石ほむらちゃん!」
ほむら「かみじょーが寄ってくるのは毎度の事だから。ちなみにタネの内容は、薄力粉とベーキングパウダー、水、氷、酒を適当に混ぜたものよ」グルグルニュピョ
かみじょー「――」ピクッピクッ
まどか「あれ、かみじょー死んじゃった?」
ほむら「さすがに死んではいないけど弱ってるわね。ほむほむ達と比べると本当に貧弱だから。おかけでこのまま揚げても余り暴れられなくて安全なんだけど」
シャアアアアアアアア――
カッカカカッカミャオォォォッォォォォォ――!?
ほむら「カラッとサクッと揚がったわ。これならまどかも喜ぶ事まちがいなしよ」
かみじょー「――」カラッ
ほむら「さて、さっきのひと出汁からひとひとを取出し、味醂と醤油を入れて火にかけて味を調整すれば、かけひと出汁の完成よ。冷たいうどんにかけていただきましょう」トパッ
まどか「ほむらちゃん、かみじょーの天ぷら盛りつけたよー」
ほむら「ありがとう、それじゃいただきます」
まどか「いただきます♪」
ズルズルズルッ
サクッモグモグ
まどか「美味しー♪ おうどんもかみじょーも、なんていうか上品な味?」ホフッホフッ
ほむら「味が足りないようなら天つゆとひと出汁にほむ出汁をちょっと加えてもいいわ。かけ出汁はおくた節を使ってもいいけど、それは好みで変えてみて」チュルン
まどか「ごちそうさま。晩ご飯は私がお返しするね! 何か食べたいものはある?」
ほむら「私はまどかが食べたいわ」
まどか「ほ、ほむらちゃん……まだお昼食べたばっかりだよぉ」モジッ
ほむら「まどか……」キシッ――
チュッ
ひとひと「キンダンノアイデスノヨー!」ヤンヤンッ
終!
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