過去ログ - ほむほむ「ホビャァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
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(長屋)
[sage]
2011/08/07(日) 15:08:19.31 ID:JBFxqW30o
マミ「ねえほむほむ。私のおうちに来たら毎日お腹いっぱいご飯が食べれるし、毎日綺麗なお洋服を着られるわよ。一緒に来ない?」
仔ほむ「ホミュッ!」コクコク!
幼女をつけ狙う誘拐魔のような妄言を吐くマミに、仔ほむほむは二つ返事で頷いていた。
少し目を離しているうちに面倒な事態になっているようだった。
QB「マミ、君のマンションはペット禁止だろう?残念だけど……」
マミ「大丈夫よ。あなたもペットみたいなものじゃない」
非常に心外な発言であった。地球人なんかよりも遥かに発達した文明を持ち、宇宙の安寧のために人知れず日々奮闘している高度な知的生命体であるこの僕も
マミに言わせればノータリンのクソネズミと同列の存在らしい。ここ百年間でワースト3にランクインしてもいいくらいの屈辱だよ。クソッ
マミ「ほむほむぅ……今日は美味しいものいっっっぱい作ってあげるからね〜」マミーン
仔ほむ「ホミュッ!ホミュッ!」バンザーイ
僕が頭の中で問答しているうちに、本格的に仔ほむほむを連れて帰る流れになっているようだった。
QB「そうやって油断させて、連れて帰って食べるんだね?今日の晩御飯楽しみにしてるよ」
仔ほむ「ホミュッ!?」ビクゥッ!
マミ「食 べ ま せ ん ッ !!どうしてそうあなたっていつもそう捻くれて(ry」
もはや僕が何を言ってもマミには馬の耳に念仏らしい。
ドブ臭い下等生物と同居するハメになるのは癪だが、まあいいか……マミも嬉しそうだし……
仔ほむ「ホム……マミー」
マミ「きゃーーっっ!!///聞いたっ!?///キュゥべえっ!?///今この子私の名前喋ったわっ!!///」マミーン
QB「……そうかい」
仔ほむ「マミーマミー」ギュー
マミ「かぁわぁいいーーーー!!!///」
QB「……良かったね」
終わり
マミさんのテンションがおかしい
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