過去ログ - ほむほむ「ホビャァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
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305:ほむトープ[sage]
2011/08/09(火) 17:56:57.93 ID:UNUCMhhk0
観察記録3・中央部都市環境エリア  担当研究者の手記より抜粋

20XX年X月○日

実験開始から一週間、最初にこのエリアに辿り着いたのは、
ほむほむ種の中でもより快適な環境を求めるまみまみであった。

まみまみ1「マミィ、マミマミィ」キノオウチヨリガンジョウ
まみまみ2「マミマミン」サムクナイ
まみまみ3「マァミィィ」アツクナイ

ほむトープ中央部他各地には、ほむほむ種サイズに整えられた住環境が存在する。

勿論、密閉性があるとか冷暖房が整えられていると言うワケではない。
単にまみまみが通常使う、木の虚や岩穴とは比べものにならないほど快適と言うレベルだからである。

ともあれ、集団生活能力を持ったほむほむよりも先に、
知能面に最も秀でたまみまみが都市環境エリアに到達したと言うのは、
一部の研究者の間では、既に予想されていた事態であった。

まみまみ4「マミマミ…」オウチイッパイ
まみまみ5「マミィ…」マチヒロイ

どうやら、まみまみ達も気付いたようである。
この都市環境エリアが、彼女達だけのものでない事に。

まみまみ6「アケミサン、カナメサン、ミキサン、サクラサン、ユマチャン……マミィ!」ミンナモヨボウ

一匹のまみまみが、何らかの理由を持って動き出したのを、私は見逃さなかった。


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