過去ログ - ほむほむ「ホビャァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
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94:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/08/06(土) 23:07:41.90 ID:+/69SyL7o
知久「まどか、ほむりんがるって知っているかい?」

まどか「知らないよ。どういうものなのパパ?」
知久「ほむほむの鳴き声を人間の言葉に翻訳出来る機械なんだ。さっそくうちの食用ほむほむで試してみようか」


まどまど「ホムラチャーン///」イチャイチャ
ほむほむ「マドカァー///」イチャイチャ
ほむほむ「ホムッ!?」ヒョイ
まどまど「ホムラチャーン!!」
ほむほむ「ホムー!ホムー!」ジタバタ


知久「ほむりんがるは首輪の形状をしているから、ほむほむの首に付けてあげればいいよ。装着っと」
まどか「でも本当にほむほむが喋ることってあるのかな。ちょっと疑っちゃうなあ」
知久「今に分かるさ。スイッチオン」ポチ


ほむほむ『離して欲しいほむ・・・まどまどのところに帰りたいほむ……』
まどか「うわ……ほんとに喋ったよ……」


ほむほむ『まどまどぉ……会いたいほむぅ……』
まどか「語尾にいちいち『ほむ』って付くのが気持ち悪いね。声がキンキン甲高いのも耳障りでイライラするなあ……」
知久「ほむほむは主に食用と虐待用に用いられているからね。わざと嗜虐心を煽るような音声設定にしたそうだよ」
まどか「また余計な仕事を……設定変更も出来ない仕様なんて誰が得するんだろうね……」


知久「ほむりんがるを付けたほむほむとはコミュニケーションを取ることが出来るんだ。ほむほむ、僕のことが誰だか分かるかい?」
ほむほむ『お前は人間ほむ……私たちにエサを運んでくる召使いのような存在ほむ……』
まどか「こいつ、家畜の分際で全く立場をわきまえてないね」イライラ
ほむほむ『それより私はお腹が空いたほむ!さっさと飯持って来いほむ!!』ダンダン
まどか「こいつ……!!」ブチッ


ドゴォ!!!

ほむほむ『ほびゃああああ!!!!!』


知久「駄目だよまどか!ほむほむを殴ったら!」
まどか「だってこいつが生意気なんだもん!」
知久「ほむりんがるは値が張るものだからね。壊れてしまったら困るんだよ」
まどか「ええー!それじゃほむほむがどれだけ生意気なこと言ってても我慢してなきゃいけないの!?」
知久「大丈夫、そんな時にはリモコンのこのボタンを押せばいいのさ。押してごらん、まどか」
まどか「この『V』って書いてあるボタン?えいっ」ポチ
ほむほむ『ほむあああああああああ!!!!』ビリビリビリ

まどか「ウェヒヒヒwwwおもしろーいwwwどうなってるのこれ?www」
知久「ほむりんがるから電流が流れてるんだ。ほむほむに言うことを聞かせるためにね。他にもう一つ首絞め機能も付いてるよ」
まどか「ティヒヒヒwwwそっちも試してみよーっとwww」ポチ
ほむほむ『ほぎゅげえええええええ!!!ぎゃあああああああ!!!』ジタバタジタバタ


ほむほむ『ぜぇぜぇ……痛いほむ。こんなのってないほむ、あんまりほむ……』ポロポロ
知久「ちなみにどっちの機能も出力最大にしたら即死級の威力だからね?調子に乗らない方が身のためだよ、ほむほむ」
ほむほむ『こんなの絶対おかしいほむぎゃああああああ!!!』バチチチチチ
まどか「調子に乗っちゃダメだよほむほむwwwティヒヒヒwwww最大出力えいっ!」ポチ
ほむほむ『ほ』ボンッ
まどか「汚い花火だねwwwウェヒヒヒwwww他のほむほむでも試ーそっと♪wwww」

終わり


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