過去ログ - まどか「……無駄なんかじゃないよ」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/08/05(金) 23:41:56.27 ID:thlz84+ro
マミさんマミマミ
「改変後」じゃないのね 期待


3: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/08/05(金) 23:42:52.71 ID:EVTyJ9Rx0





以下略



4: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/08/05(金) 23:43:41.58 ID:EVTyJ9Rx0

「……あの、大丈夫ですか?」

心配そうな声。
聞き覚えのある声。
以下略



5: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/08/05(金) 23:44:53.70 ID:EVTyJ9Rx0

まず、自分は再び時間を遡った。
まどかの因果が増えようと、状況が悪化しようとも、

何か行動しなければ、自分の全てが崩れてしまいそうだったから。
以下略



6: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/08/05(金) 23:45:54.27 ID:EVTyJ9Rx0

ふぅ、と小さく息を吐くと、まどかが慌てた。

「……別にあなたに呆れたり、怒っているわけじゃないわ」

以下略



7: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/08/05(金) 23:47:05.90 ID:EVTyJ9Rx0

「あなたに、一つだけ忠告しておく」

「忠告……?」

以下略



8: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/08/05(金) 23:48:18.37 ID:EVTyJ9Rx0

保険係としての使命とか、そういうものだろうか。
病人の服を着て裸足で歩く自分は、彼女には弱々しく見えたのだろうか。
もしかしたら、まだ直していない髪形と眼鏡のせいかもしれない。

以下略



9: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/08/05(金) 23:50:31.27 ID:EVTyJ9Rx0

ぴく、と思わず反応してしまう。

『前回』もたしか、こんなことを言っていた気がする。

以下略



10: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/08/05(金) 23:53:02.12 ID:EVTyJ9Rx0

「……ないわ。だけど、未来なら知っている」

「未来……?」

以下略



11: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/08/05(金) 23:54:27.95 ID:EVTyJ9Rx0

「……着いたわ。もういいわよ」

「……うん」

以下略



12: ◆fJz13rtmKU[saga]
2011/08/05(金) 23:57:54.64 ID:EVTyJ9Rx0

導入部なのでここまでです

しかし」の前に。は要らない、初っ端からミスェ……
次回からのチャプターごとの長さはもっと長くなるはず
以下略



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