過去ログ - 西條拓巳「ど、童貞の妄想力をなめるなよ…」一方通行「…クソッタレが…」
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218: ◆r3vckS1wEQ[age]
2011/08/18(木) 23:26:17.68 ID:uN7ghZJl0




麦野「っ!?(普通じゃない!?どうして生きてる!?高位の『肉体再生』!?いや、そんなレベルじゃない!!)」



拓巳「…話しにはなんないっぽいし、ぼ、僕は説教するってガラでもないしね…」



麦野「っく、来るなァあああああああああああっ!!!!!」




麦野沈利は、ありったけの光線を放つ、そのことごとくが、西條拓巳の体という体を貫いた。




しかし。




拓巳「…無理だってば。い、痛くもかゆくも無いしね…」



麦野「ばっ…化物ぉっ…」




血を流し、腕が、足が、首が、臓腑が、何度も何度も吹き飛ばされる。




だが西條拓巳は立ち上がる。何度でも。まるで、何も無かったかのように。




拓巳「あ…そ、その顔いいね?興奮してきたよ…強気な子が時折見せるそういう表情はたまらないです。ご、ご馳走様です。…ふひひ」




麦野「ふぇっ…こ、来ないでよぉ…お願い…お願いだから…」




化物と呼ばれ、恐怖を与える立場であった彼女が、涙と鼻水で顔をグシャグシャにして、必死に命乞いをしている。




拓巳にとって、これはご褒美以外の何ものでもなかった。


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