過去ログ - 女「この帝国に革命を!」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/08/06(土) 21:46:42.52 ID:3DYnwWy5o
>>6の続き


王女「確かに、女の一撃は重すぎですわ」

侍女「私の申しあげたとおりでしょう」

夕食後、王女の部屋で3人は過ごしていた。3人だけの時は、身分も何もない

女「そうかな?切断と同時に衝撃の魔法も加えているから、そのせいかも」

侍女「高い魔法の才能を、うまく使っていますね」

王女「後半になればなるほど手が痺れて受けられなくなっていくものね」

今日の話題は、模擬戦闘についてだった

女「王女は、今日は片手剣を使ってたね」

侍女「そうですね。いつもは槍ですのに」

王女「たまには剣も使わないと、習った意味がありませんから」

女「そっか。初めはみんな剣だったもんね」

王女「そのうちに私は主に槍と大盾に。侍女は……」

侍女「長剣と、短剣の二刀流ですね」

女「私は双剣と、両手剣だね」

王女「あら、侍女はまだあるじゃない」


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