過去ログ - 恭介「安価でさやかを幸せにしたい」
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2011/10/28(金) 23:29:26.21 ID:U5wbXO+AO
公園
まどか「うえーんほむらちゃん大変だよ――」
ほむら「どうしたのまどか？私でよければ力になるわ」
まどか「実は概念から人間に復活したはいいんだけど……何かみんな私のことを忘れてるみたいで帰る家がないんだよ……」
ほむら「まあ……それは大変ね……どう？良かったら私の家に……いや、是非とも私の家に……」
？？「まどかお姉ちゃん？」
まどか「え……たっくん？」
タツヤ「わーいまどかお姉ちゃんだ」
詢子「タツヤ……誰だいその女の子達？」
まどか「お母さん!?」
詢子「お母さん？わたしの子供に貴女みたいなのはいないんだけど」
まどか（うう、やっぱりそうだよね。みんな私のことなんて覚えてない……）
まどか「私……やっぱりこの世界にいちゃいけないのかな……」
タツヤ「ねーね―遊ぼ―」ｸﾞｲｸﾞｲ
まどか「たっくん………」
詢子「ほらタツヤ……帰るよ」
まどか「………」
詢子「なにやってんだい、あんたも早く帰るよ」
まどか「え？」
詢子「お帰りなさい、まどか」
とりあえず今回はここまで
で、次回あたり完結できそうかなあ…
まあスレタイの意味はほとんど達成してるし、だらだら続けてるだけなんだけど
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