過去ログ - 球磨川『僕が変態な訳ないだろ!!』上条「俺も、俺も!!」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/08/09(火) 21:40:10.87 ID:tGI52wNAO
「よぉ。禊。そっちは……なるほど」

『うん、僕の彼女だよ』

ファミレスでゲームをやりながら桂馬ちゃんは値踏みする。

「く、黒神めだかだ」

「桂木桂馬だ。寝取られか。なるほど」

「うぇっ!?」

めだかちゃんが驚く。

『あぁ、桂馬ちゃんは真黒ちゃんの上位互換みたいなもんだよ。だからめだかちゃんの好きな男性のタイプからスリーサイズまで全部ばれてるよ』

ぷすぷすと煙をあげはじめる。

「それで禊。計画は話したのか?」

『いや。まだだよ』

僕は計画を話し始める。






「素晴らしい」

めだかちゃんは目をとろんとさせ、惚けるように呟く。

「それならば。私の彼である球磨川先輩が他の女と性行為を行うということだろう?

それを見て私は酷くどす黒い感情がでるわけだ。そしてその感情を性欲に変換し自慰を行う。

虚無感と悦楽の狭間で体を弄り、とても惨めでみっともなく私は鳴く訳だ。

んうっ、想像しただけで興奮するでは無いか!!」

めだかちゃんが顔を真っ赤にしてまくしたてる。

「禊。これはなんとなかなか変態じゃないか」

『やだなぁ。僕の彼女を変態みたく……』

「寝取られて、二人の行為を見せられ私は興奮する。

しかし一度程度で興奮は収まるわけも無く、また繰り返し見てしまう。それが記憶媒体でもあれば永久にみることができ。それをみる度に私の体は敏感になる。球磨川先輩の声、球磨川先輩の喘ぎ声、私は悔し涙を流しつつそれでも自分の」

『ごめん、変態だったよ』

桂馬ちゃんが憐れみのこもった目で僕を見てきた。

うん、間違いなくめだかちゃんは変態だ。









球磨川『めだかちゃんって変態だよね?』めだか「むしろ、ご褒美です!」桂馬「僕、必要ねーだろ……」


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