過去ログ - 球磨川『僕が変態な訳ないだろ!!』上条「俺も、俺も!!」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(九州)[sage]
2011/08/08(月) 18:53:30.08 ID:JyfzK+wAO
「おい待てよ、僕を呼びつけておいてそれは無いだろう」

眼鏡をかけたイケメンの彼はゲームを片手から外さす僕たちの席につく。彼の名は桂木桂馬、とある校の一年生。通称オタメガ。

『やぁ、桂馬ちゃん』

「二次元こそ至高にして最高の産物だ。二次元は裏切らない、そして汚れない。彼女らは自分が好きなように設定でき、かつ自分が好きなように答えてくれる。

リアル女なんて右手や左手を使わない為の道具でしかない。

あくまで二次元のおまけということを忘れるな!!」

「相変わらず変態だな」

『そうだね、へんっ、たいっ、だぁー!!』

「まったくどの口でいうんだ。それより、禊、おめでとう」

「あ、そうだったな。やったな禊!」

二人が祝福がてら太い本とラベルの無いビデオを渡してくる。

『まったく。誰が喜ぶんだよ。知り合いのビデオと知り合いのコスプレエッチが乗った本なんて』

「ふん、ゲームか迷ったが僕の嫁を君達に汚されたくない」

「おう、中身は強姦したじゃんじゃんうるせぇ警備員だ」

僕はため息をつきながら学生鞄にしまい込む。

『まったく犯罪予備軍共め。そんなことより始めようか。僕が箱庭学園の制圧に時間かかったから遅れて申し訳ないけどね』

「別に気にすんな。あの学園が異常だからな。

『俺らの』」

「そうだな、箱庭学園は本来なら無理ゲーだったしな。

『僕たちによる』」

『ありがとう二人とも。

「僕たちの為の学園都市計画をーー」』










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球磨川『やぁ、変態』上条「よぅ、変態」桂馬「変態どもめェ〜〜」




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