過去ログ - 上条「目が覚めるとそこは」4
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377: ◆HOZlQYR1MY[saga]
2011/08/15(月) 18:55:49.38 ID:fEjREBpF0
削板「根性だぁぁぁぁぁ!!!!」

何故か削板の体が光り出し、強い光を放ったか次の瞬間、削板の体は
この場から消えていた。

削板が立っていた場所は、偶然かはたまた必然か、龍脈の真下だった。
削板の「理解不能な力」に龍脈が反応し、学園都市の龍脈までワープさせたのだ。
何故こんな事が起こったのか、真実は神(安価)のみぞ知る―――――


削板「戻ってこれたぁぁぁぁ!!!」

イ、イキナリアラワレタ!?  テレポーター!?

削板「周りが騒がしいな」

削板「それより、体が半分地面に埋まって動けないぞ!」



黒子「風紀委員ですの!!...って貴方大丈夫ですの!?」

削板「体は特に心配ないが、ちょっとスタミナが切れてて抜け出せそうに無いな」

ワープの時にエネルギーを大量に消費したんです、そうなんです!!

黒子「そうですの...貴方の能力は?」

削板「自分でも良く分からん!!」

黒子「威張る事じゃないですの...それより、空間移動系じゃなくて助かりましたわ」テレポ!!

削板「うおっ!!」

黒子「あら、本当に体は大丈夫なようですのね」

削板「嬢ちゃんテレポーターだったのか!!根性あるな!」

黒子「どうもありがとうございますの」

削板「俺は削板軍覇だ!!よろしくな」

黒子「白井黒子と申しますの。早速ですが、風紀委員の支部まで一緒に来てくださいます?」

削板「おう!いいぞ!!」

黒子「では、跳びますわよ、しっかり捕まっててくださいまし!!」ヒュン




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