過去ログ - 律・紬　「Blue Bird」 -SS速報VIP

過去ログ - 律・紬　「Blue Bird」

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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/28(日) 15:30:35.66 ID:GtyBZenq0
僕たちがたどり着いたのは神社の裏側だった。

律・紬「ハァハァ」

息があがっている。

43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/03(土) 18:33:19.43 ID:ly4BfOXP0
>>ここまで書いておきながら...
>>
>>なんか原作の良さが全然伝わってないような気が...
>>
>>ここからが重要なのに、こんな感じでいいのかどうか...

自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中

以下略

44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/11(日) 18:04:31.92 ID:XZ411Qbz0
僕は紬の手を掴んで、強引に進もうとした。

が、紬は動かない。

紬「待って、ちょっと待って」

以下略

45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/11(日) 18:39:57.87 ID:XZ411Qbz0
僕はひたすら走り続けた。

そして

律「澪さん」

以下略

46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/11(日) 18:58:15.82 ID:XZ411Qbz0
その交差点に差しかかったとき、信号が赤に変わり停車したところ。

バン！！

助手席側のドアを叩く音がしたんで驚いて左を見たら。

以下略

47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/11(日) 19:06:35.51 ID:XZ411Qbz0
澪さんは一直線で戻ってくれた。何週間もかかった道のりをたった数時間で戻ってくれた。

澪「じゃあ元気でね。紬さんによろしくね」

律「はい。」

以下略

48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/11(日) 19:18:43.60 ID:XZ411Qbz0
律「あぁ...ここでも...」

澪さんと旅をしていた時、僕は廃墟になった街をいくつも見てきた。

そして、廃墟になった理由は

以下略

49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/11(日) 19:30:28.31 ID:XZ411Qbz0
律「一体なにがあったんだ？」

紬「ある日、政府の人達がやってきて、みんなをつれて行ったの。」

紬「私は必死に隠れてたの。」

以下略

50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/11(日) 20:58:31.20 ID:XZ411Qbz0
どこまでもどこまでも二人で行こうと思った。

紬は楽しそうに荷台に乗って微笑んでる。

季節は秋かな

以下略

51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/09/11(日) 21:08:35.72 ID:XZ411Qbz0
どれくらい歩いたかわからないけど、ようやく無人駅を見つけた。

ここなら雨露は凌げるので、紬に留まるように言って、僕は自転車を修理しに駅を後にした。

紬「...」

以下略

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