263: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2011/08/18(木) 16:37:41.37 ID:tY30Le3fo
アックア「そこまでだ」
キャーリサ「……はっ、随分と懐かしい顔が来たものね」
禁書「後方の……アックア……?」
アックア「まさかこの時期にクーデターを起こすとはな」
キャーリサ「お前こそ今更この国に何の用だし」
アックア「――外でヴィリアン様の助けを聞いた。私の戦う理由はそれで十分である」
キャーリサ「ちっ、じゃあアイツは取り逃がしたか」
アックア「行くのである、禁書目録」
禁書「む、無茶なんだよ!! いくらあなたでも、カーテナを持ったこの人には敵わない!」
アックア「ふん!」ブン!!
禁書「わ、わああああああああ!!!」ヒュゥゥゥ
キャーリサ「ははは、トンネルの外まで投げ飛ばすとは随分と大雑把なものだな」
アックア「水のルーンで衝撃緩和はしている。心配無用である」
キャーリサ「別に心配してないし。それより貴様は自分の心配をした方がいーんじゃないの?」
アックア「………………」
どうする? >>267
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