32: ◆BMkVgrQB5qSZ[sage saga]
2011/08/12(金) 01:27:10.55 ID:BFRrGUMm0
「マミさん、すっごく恰好よかったです」
「うんうん、まどかの言うとおりですよ」
「ふふ、おだてても何もでないわよ?」
33: ◆BMkVgrQB5qSZ[sage saga]
2011/08/12(金) 01:37:24.73 ID:BFRrGUMm0
書き溜めていた分が尽きました、ごめんなさい
次の投下は一週間以内にできるよう、努力します
読んで下さった方々、ありがとうございます
おやすみなさい
34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2011/08/12(金) 01:38:58.58 ID:ejoDHl2go
本編アフター……なのかな?
パラレルワールド的な……
続きが気になる、乙彼
35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2011/08/12(金) 01:40:52.01 ID:h3HCS5HE0
乙ですたー
神にとっての七日間が人間のソレと同じ時間とは限らない
神はその中で試行錯誤を重ねて世界を創造した・・・的な??
36: ◆BMkVgrQB5qSZ[sage saga]
2011/08/19(金) 00:46:41.74 ID:RybBVDuN0
遅くなりました
前回分にレスがもらえて、うれしいです
今回か次回で、話のおおまかな設定が見えてくると思います
37: ◆BMkVgrQB5qSZ[sage saga]
2011/08/19(金) 00:48:18.01 ID:RybBVDuN0
説明が終わると、マミは暗がりに向けて、薔薇園の魔女が落としたグリーフシードをほうった。
グリーフシードはきれいな放物線を描き、闇に潜伏していた暁美ほむらの手の中に落ちる。
「それ、あなたにあげるわ。あと一度くらいは使えるはずよ」
38: ◆BMkVgrQB5qSZ[sage saga]
2011/08/19(金) 00:49:07.92 ID:RybBVDuN0
「キュゥべえは、どんな願い事でも叶えてくれるの?」
来た道を帰る途中、まどかが足を止め、キュゥべえに質問をした。
「一例を挙げると、死んだ人を生き返らせることは不可能だよ。
39: ◆BMkVgrQB5qSZ[sage saga]
2011/08/19(金) 00:49:57.29 ID:RybBVDuN0
「それ、上条君のこと?」
「な、何言ってんのよ、まどか。例えば、例えばの話よ」
「別に、願い事の対象を契約者自身にする必要性はないよ。前例も有る」
40: ◆BMkVgrQB5qSZ[sage saga]
2011/08/19(金) 00:50:48.95 ID:RybBVDuN0
「そうなんだ。あたしの考えが甘かったよ、ごめん」
さやかが申し訳なさそうに言うので、マミは、やさしくほほえみかけて、
「私の場合は考える余裕さえなかったから、二人にはキチンと考えたうえで決めてほしいの」
41: ◆BMkVgrQB5qSZ[sage saga]
2011/08/19(金) 00:52:00.23 ID:RybBVDuN0
日曜日、暖かかった気温が冷たくなり始めた夕方。
鹿目家の庭に面した一室では、家族全員が、取り込んだ洗濯物をたたんでいた。
まどかが手を動かしながら、
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