過去ログ - 上条「まだまだ続く!」美琴「大覇星祭!」垣根「アナウンスはMeダヨ!」心理「誰よ」
1- 20
103: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:26:00.11 ID:h9JEQobs0
そして、友人ではない

彼にはそもそも友達なんて数えるしかいない

では先生か?
以下略



104: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:28:07.47 ID:h9JEQobs0
イン「敵なんだね!?」

小萌「そ、そんなふうに思っていたのですか!?」

ステイル「あ、いや!!間違えた、戦友だ!!」
以下略



105: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:29:13.23 ID:h9JEQobs0
小萌「当たり前なのです!」

小萌が腕を組む

彼女くらいの年齢の女性がそうしたら普通は腕に二つのふくらみが乗るはずだ
以下略



106: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:30:30.50 ID:h9JEQobs0
イン「?私は違うんだよ?」

小萌「生徒なのです!!」

ステイル「無い胸を張られても困るな」
以下略



107: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:31:50.63 ID:h9JEQobs0
ステイル「暴論だな・・・」

はぁ、とステイルが溜め息をつく

そんな理由で喫煙をジャマされるなんてたまったものではない
以下略



108: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:33:42.96 ID:h9JEQobs0
イン「うん、行ってないんだよ?」

ステイル「そんなもの、行くだけムダさ」

教師の前で言うべき台詞ではないだろう
以下略



109: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:34:51.78 ID:h9JEQobs0
ステイル「その通りだが・・・」

イン「それがどうしたの?」

小萌「そしたら、困ったときは誰に相談するのですか?」
以下略



110: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:36:09.77 ID:h9JEQobs0
ステイル「別に強がっては・・・」

小萌「困ったときに誰かに頼るのは大切なことなのです!」

小萌「誰かを信じられる人間は、誰かを疑う人間より強いのだから!」
以下略



111: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:37:36.40 ID:h9JEQobs0
小萌「でも、あなた達には先生がいません!!」

小萌「子供が最も頼るべきなのは親、次は教師です!」

小萌「だったら、先生と言うのは結構大切なものなのですよ?」
以下略



112: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:38:58.17 ID:h9JEQobs0
小萌「人生のレールを敷いてあげることはできません」

小萌「でも、間違った道に進もうとしたら・・・」

小萌「道しるべを立てて、正しい道に戻すことはできます!」
以下略



113: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:41:53.28 ID:h9JEQobs0
それでも

もしかしたら、と思ってしまう

この教師の話には、なぜか耳を傾けてしまう
以下略



1002Res/346.62 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice