過去ログ - 上条「まだまだ続く!」美琴「大覇星祭!」垣根「アナウンスはMeダヨ!」心理「誰よ」
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109: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:34:51.78 ID:h9JEQobs0
ステイル「その通りだが・・・」

イン「それがどうしたの?」

小萌「そしたら、困ったときは誰に相談するのですか?」
以下略



110: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:36:09.77 ID:h9JEQobs0
ステイル「別に強がっては・・・」

小萌「困ったときに誰かに頼るのは大切なことなのです!」

小萌「誰かを信じられる人間は、誰かを疑う人間より強いのだから!」
以下略



111: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:37:36.40 ID:h9JEQobs0
小萌「でも、あなた達には先生がいません!!」

小萌「子供が最も頼るべきなのは親、次は教師です!」

小萌「だったら、先生と言うのは結構大切なものなのですよ?」
以下略



112: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:38:58.17 ID:h9JEQobs0
小萌「人生のレールを敷いてあげることはできません」

小萌「でも、間違った道に進もうとしたら・・・」

小萌「道しるべを立てて、正しい道に戻すことはできます!」
以下略



113: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:41:53.28 ID:h9JEQobs0
それでも

もしかしたら、と思ってしまう

この教師の話には、なぜか耳を傾けてしまう
以下略



114: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:43:11.58 ID:h9JEQobs0
先生なんて必要はない

でも、いたとしても悪くは無いだろうか

ステイル「これはしばらくは吸わないでおくよ」
以下略



115: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:44:21.64 ID:h9JEQobs0
美琴「はぁ・・・はぁ・・・」

美琴の息遣いは荒かった

理由は簡単
以下略



116: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:45:53.66 ID:h9JEQobs0
美琴「あんなヤツら・・・一発お見舞いしてやればいいのよ!!」

ぐっ、と拳を握り締める美琴

努力でなりあがった彼女からしたらスキルアウトのような人間は理解できないらしい
以下略



117: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:47:14.68 ID:h9JEQobs0
上条「あのなぁ・・・そうやってすぐビリビリするのはよくないぞ?」

美琴「ビ、ビリビリ言わないでよ!」

美琴が少し顔を赤くする
以下略



118: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:48:38.42 ID:h9JEQobs0
上条「でもじゃないの!」

上条が美琴をしかりつける

上条「いいか、力ってのは振りかざす為にあるんじゃないんだよ!」
以下略



119: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 18:49:43.69 ID:h9JEQobs0
上条「そ、それは嬉しいんだよ!?嬉しいんだけど・・・」

美琴「・・・そっか、私には守られたくないんだ・・・」

美琴が下を向く
以下略



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