過去ログ - 上条「まだまだ続く!」美琴「大覇星祭!」垣根「アナウンスはMeダヨ!」心理「誰よ」
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125: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 19:46:27.50 ID:h9JEQobs0
黒子が監視カメラを睨む

どうせこのカメラの映像も見ているのだろう

キンキンに冷えた部屋の中で
以下略



126: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 19:47:52.36 ID:h9JEQobs0
黒子「・・・わたくしは後輩にはそういうことはさせたくありませんの」

初春「良き先輩として、目標になりたいですよね」

削板「二人とも偉いな!」
以下略



127: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 19:50:06.41 ID:h9JEQobs0

黒子「はぁ・・・体が潤いますの・・・」

削板「かーっ!!美味い!!」

以下略



128: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 19:53:35.74 ID:h9JEQobs0
黒子「感心・・・ですか」

ふふ、と黒子が微笑む

彼女からしたら削板のほうが正義だった
以下略



129: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 19:55:08.65 ID:h9JEQobs0
美琴と似ていた

力を誰かのために奮い

そして、それを語らず
以下略



130: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 19:56:48.14 ID:h9JEQobs0
だからこそ

彼女は美琴や削板に恋心を抱いているのだ

その理想系に近く、そして自分にもそれを与えてくれる存在に
以下略



131: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 19:58:35.72 ID:h9JEQobs0
黒子「・・・初春も見習いなさいな」

初春「白井さんもですよ?」

バチバチ、と二人が火花を散らす
以下略



132: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:01:00.72 ID:h9JEQobs0
もちろん、上条たちは友達だ

だが、それ以外にはいなかった

超能力者
以下略



133: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:03:13.45 ID:h9JEQobs0
削板(そんなこと、決まってるよな)

周りの学生達とは、何かが違ったから

そして、その何かが決定的すぎたのだ
以下略



134: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:06:15.88 ID:h9JEQobs0
超能力者とそれ以外では、あまりにも差がありすぎる

一方通行の能力は、世界の全てを操ることが出来る

垣根帝督の能力は、新たな世界を作り出すことが出来る
以下略



135: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:08:48.86 ID:h9JEQobs0
そんな彼に近づいてくる人間なんていなかった

もちろん、彼に救われた人は感謝したし、憧れを抱いたりもした

だが、所詮はそれだけだ
以下略



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