過去ログ - 上条「まだまだ続く!」美琴「大覇星祭!」垣根「アナウンスはMeダヨ!」心理「誰よ」
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132: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:01:00.72 ID:h9JEQobs0
もちろん、上条たちは友達だ

だが、それ以外にはいなかった

超能力者
以下略



133: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:03:13.45 ID:h9JEQobs0
削板(そんなこと、決まってるよな)

周りの学生達とは、何かが違ったから

そして、その何かが決定的すぎたのだ
以下略



134: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:06:15.88 ID:h9JEQobs0
超能力者とそれ以外では、あまりにも差がありすぎる

一方通行の能力は、世界の全てを操ることが出来る

垣根帝督の能力は、新たな世界を作り出すことが出来る
以下略



135: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:08:48.86 ID:h9JEQobs0
そんな彼に近づいてくる人間なんていなかった

もちろん、彼に救われた人は感謝したし、憧れを抱いたりもした

だが、所詮はそれだけだ
以下略



136: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:10:59.34 ID:h9JEQobs0
そんなある日

いつものようにマラソンをしていたら、突然話しかけられたのだ

彼が救った人間ではなく
以下略



137: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:13:23.79 ID:h9JEQobs0
桜の木の下

そんないつもの風景が

なぜかとても美しく見えた
以下略



138: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:15:53.51 ID:h9JEQobs0
そして

彼は、気づいたのだ

これが恋なのだと
以下略



139: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:18:00.97 ID:h9JEQobs0
削板「愛してるよ」

黒子「い、いきなりどうされましたの!?」

初春「うわぁ、うらやましいです白井さん・・・」
以下略



140: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:19:54.17 ID:h9JEQobs0
削板「よし!!じゃあ行こうか!!」

削板が立ち上がる

暑い陽射しも、彼にとってはスポットライトに過ぎない
以下略



141: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:22:25.92 ID:h9JEQobs0
黒子(・・・軍覇さん)

黒子(わたくしは、お姉様やあなたに憧れていますの)

黒子(そうやって、誰かのためだけに純粋に戦えるお二人に)
以下略



142: ◆G2uuPnv9Q.[saga]
2011/08/13(土) 20:23:46.96 ID:h9JEQobs0

垣根「さぁみなさん!!」

吹寄「午前最後の種目となりました!!」

以下略



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