過去ログ - 主人公「貴様・・・白眼使いか!」  友人「は?」
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2: ◆.FbVNoKHO/Ts
2011/08/13(土) 22:38:51.12 ID:UNzbWGMU0
因みに、これは友人の思い出話のようなものなので、「主人公」というのは、その思い出の話の中の主人公ということであり、この小説の主人公は友人君です。

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主人公「ククク…。共用娯楽水場(プールの事らしい)か。別人格の神魔が騒いだとき、アヤツの苦手な水場に行く為行った振りだな。1200年前か。」


神魔?1200年前?アホか。


友人「神魔って?」


主人公「フン…。通常の人間が聞いたら発狂してしまうが、戦友のお前なら聞いて大丈夫だろう。」


ほう。俺戦友なんだ。


主人公「神魔とは、俺の別人格の一つだ。神でありながら大量虐殺をした為に魔神となったヤツだ。異常な殺人衝動を持っていてたまに出てくる。」


主人公「グアッ…。やめろ…神魔…。俺の戦友に手を…グアアアアアア!」


何が起こったんだ!?
友人がいきなり発狂して踞ったぞ!?
これは救急車呼んだほうがいいよな、よしえっと110?あれ?


神魔「お前が表の言う戦友かァ?」


おいおい。語尾にァィゥェォって、禁書の読みすぎなんだよ。


友人「とりあえず聞くけど、お前が神魔か?」


神魔「あ?ハッ、今死ぬ貴様に話す必要は無いッ!」


神魔とか言う友人が、俺に殴りかかって来た。
俺は冷静にパンチを手で受け止め、ボディーブローを決めた。


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