過去ログ - ＱＢ「僕と契約して、決闘者になってよ！」
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6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[sage]
2011/08/14(日) 13:02:08.25 ID:3G4aKosi0
マミ宅

さやか「ケーキうまっ」
まどか「マミさん。決闘者、って何なんですか」
マミ「そうね。まずは、これを見てもらえるかしら」
まどか「綺麗な宝石……」
マミ「これはソウルジェム。これで決闘ディスクを展開して、精霊の宿るカード扱うの」
マミ「ＱＢに選ばれた者が契約によって得る力。カードもそう。決してその辺で拾ったりはできないわ」
さやか「契約？」

ＱＢ「僕との契約によって決闘ディスクを手にした者は魔女と戦う使命を課されるんだ」
ＱＢ「でもその代り、１つだけどんな願いでも叶えてあげられる」
さやか「どんな願いでも！」
まどか「戦わなきゃいけない魔女って、どんなの？」
ＱＢ「マミのような決闘者が希望を振りまく存在なら、魔女は反対に絶望をまき散らす存在さ」
ＱＢ「闇のゲームと言ってね。カードの力を使って人間に対して害を成すんだ」
マミ「世間で理由のはっきりしない自殺や殺人事件は、大半が魔女の呪いが原因なのよ」
マミ「魔女は、さっきあなた達が迷い込んだ結界の中に潜んでいるわ。ほとんどの人間は結界に巻き込まれたら生きては帰れないわね」
ＱＢ「君たちも本当に危なかったんだよ」

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