1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 15:10:15.83 ID:VnI47RBIO
ー今日はSS作者である俺さんに直腸激突インタビューです。
インタビュアー(以下、イン)「よろしくお願いします」
SS作者『俺』(以下、俺)「あっ、こ、こちらこそお願いしま、す……」
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 15:15:07.43 ID:VnI47RBIO
イン「今日は直腸激突インタビューということでお伺いしたんですが……」
俺「えっと、その、さ、最近お腹の調子が悪くって、悪いものでもたべたかな」
イン「あっ、直腸激突はシャレですよ。直撃の」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 15:20:39.96 ID:VnI47RBIO
俺「そ、そうですか、よかった。……で、その、今日は一体なにをしにうちにきたんですか?」
イン「今日はSS作者としての俺さんにインタビューを伺いまして……」
俺「…………はい?」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 15:25:02.45 ID:VnI47RBIO
俺「えっ、えっ、ちょっと待って」
イン「SSを書くときは一体どんな……」
俺「いや、待てよ!」
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 15:28:59.27 ID:VnI47RBIO
イン「なにがですか?」
俺「なんで匿名で書いてるのに俺だと特定できた!?いや、そこじゃない、おかしいのはもっと別のところだ……」
イン「インタビューを続けてもよろしいですか?」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 15:36:31.06 ID:VnI47RBIO
イン「おかしいところなんてひとっっっっっっっっつもありませんよ?」
俺「小首を可愛くかしげながらひとつを伸ばし続けるんじゃない!」
イン「状況説明ありがとうございます」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 15:42:19.83 ID:VnI47RBIO
イン「『それだけ』じゃありません!!!!!!」
俺「!?」ビクッ
イン「あなたのSSに感動したから……だからここまできたんです!!」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 15:58:10.92 ID:VnI47RBIO
イン「あなたがSSを書き始めた理由は?」
俺「え……えと……その……」
イン「すいません、キャラ変わってすよ?」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東日本)[sage]
2011/08/15(月) 16:01:56.51 ID:afTw1VJ6o
これ面白いと思って書いてるんなら同情するわ
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 16:03:28.76 ID:VnI47RBIO
イン「えっと、それでSSを書き始めた理由は?」
俺「……理由もなにも……暇だったから……」
イン「えっと……それだけ?」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 16:10:02.52 ID:VnI47RBIO
俺「ええ……?そんなの、適当ですよ?」
イン「……はあ」
俺「つい最近まで書き溜めを知らなかったぐらいだから。SSなんてみんな適当に書いてるんだって思ってて」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 16:23:50.74 ID:VnI47RBIO
イン「俺さんの作品はオリジナルばかりですが……二次創作はお書きになられないんですか?」
俺「二次創作はキャラクターがあらかじめ決められていますから……難しいっつーか、面倒なんだよね。キャラクターを動かすのが」
イン「それは?」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 16:35:52.10 ID:VnI47RBIO
俺「うん、そうなんだけど……。なにをするにも動機っていうか、きっかけが必要でしょ?俺の場合、SSを書くきっかけになるのがキャラクターなんだよ。例えば、思いつきで強盗をするような男を考えたとする。そうすると、その男を核にして大まかなストーリーが出てくる……まあ、書き溜めする人はここからさらに話を膨らますんだろうけど、俺はその時点でスレ立てしちゃう。だから、適当に考えてるって言ったの」
イン「話の中の細かいイベントなどは書きながら考えているのですか?」
俺「うん、適当にね。俺はそこらへんはあまり書かずに本筋だけをひたすら書き続けるから、なおさら適当になっちゃう」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ saga]
2011/08/15(月) 16:44:54.92 ID:VnI47RBIO
イン「お話を聞いていると俺さんのSSへの愛のなさが感じられますが……」
俺「SSに愛なんているんですか?だって、SS書いてる人はみんな『ダラダラやっていきます』とか『適当に投下していきます』とか書いてる!ですよ?同じですよ、同じ」
イン「それは一種のジョークとも考えることができますが……」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ sage]
2011/08/15(月) 17:23:00.51 ID:VnI47RBIO
俺「……ええと、禁書系のSSは結構好きです。特にメタ的な話が。あとは……SSであまり見ない作品とメジャーな作品のクロスも好きです」
イン「そうですか。ところで俺さん?」
俺「はい?」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ sage]
2011/08/15(月) 17:30:27.21 ID:VnI47RBIO
俺「いーーーーーーーーーーー!!!!!!」ガバッ
俺「ハッ!? ゆ……夢か……」
俺「そうだよな……俺……SS書いたことないし……SS(ショートショート)ならあるけど……」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[ sage]
2011/08/15(月) 17:49:53.35 ID:VnI47RBIO
このスレのコンセプトは有名SSの作者さんに質問してみたいなと思ったところからはじまったんですが、「俺」の発言が不愉快極まりなくなってきたので強引にやめたのですが、夢オチは本当に便利だと再確認できました。ここの「俺」も他のクソスレ認定されたSSの男同様激安人間ですが、発言の脆さ、つまらなさにおいては群を抜いてトップだと思います。あとアスペルガー症候群についての記述がありますが、ただの自虐ですのであまり気にしないでください。ちなみに僕はSSが大好きです。それからこれは今気がついたことなんですが、SSのできが悪い人ほど長いあとがきになりやすいんですね。匿名の掲示板でインタビューなんかできるわけがないという当たり前のことに今更気がつきつつも、この辺りであとがき(言い訳)を終わらせて頂きます。このようなクソレスで皆さんのお目を汚してしまい本当に申し訳ありませんでした。誤字脱字が大杉て死にたいです。あと、スレタイは「インタビューイズヴァンパイア」とにた語感にしてみただけで意味はありません。
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