過去ログ - 美琴「初めまして、御坂美琴です」一方通行「……あァ?」
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182: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 21:53:26.58 ID:GW54J0te0



「はい。外は暑かったでしょう?」

以下略



183: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 21:54:15.99 ID:GW54J0te0



「御坂さん、夏の予定は何かあるの?」

以下略



184: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 21:55:27.90 ID:GW54J0te0




「…………」
以下略



185: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 21:56:21.54 ID:GW54J0te0




「へ? 麦茶あるのに?」
以下略



186: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 21:57:07.93 ID:GW54J0te0



一方、美琴はある人に言われた言葉を思い出していた。
それがここ数日間の悩みの種であり、これからの夏休みの行く末を左右する事柄であることも分かっていた。
以下略



187: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 21:57:53.05 ID:GW54J0te0



「ぁ……あの、芳川さん……」

以下略



188: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 21:58:45.45 ID:GW54J0te0



それは先週の日曜の朝の出来事だった。
寮に母である美鈴から電話が掛かってきたのだ。
以下略



189: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 22:00:57.40 ID:GW54J0te0


・・・・・


以下略



190: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 22:01:52.00 ID:GW54J0te0


「まぁまぁ。別に変ではないと思うわよ?」

「……ふぇ? そ、そうなんですか??」
以下略



191: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 22:02:24.15 ID:GW54J0te0



残された美琴はまだ顔を赤らめたまま眉をひそませ悩んでいた。

以下略



192: ◆TVdz386dzA[sage]
2011/08/15(月) 22:03:00.97 ID:GW54J0te0


今日だって一方通行が普通に接してくれている分、自分がそのことを気にせずにいられるだけだ。
……と、そう思う反面ちょっとした苛立が美琴の心を波立っていた。

以下略



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