過去ログ - ライナ「お前が俺のマスターなのか?」 銀時「」
1- 20
133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2011/08/19(金) 23:46:11.11 ID:KPGs12fX0

銀魂「だがな、今はそんなことはどうでもいい」

ライナ「?」

銀時「今までお前がどんな風に生きてきたかなんて興味ねえし、さっきお前の中で何が動いたのかなんてのも興味ねえ。そうなった経緯も興味ねえよ。 ・・・でもよ」

銀時「たとえ誰に何て言われようと、それが今のお前が決めたお前自身の正義なんだろ? だったら」


銀時「迷う必要なんてねえだろうが!!」バッ


ライナ「!!」

銀時「俺も気に食わなかったんだよ、こんな無意味な殺し合いが。だから」

銀時「俺たちでぶっ壊すぞ、この聖杯戦争を!!」




ライナ(銀時・・・・)



銀時「それとも今になって怖気づいたか?」



ライナ(俺はお前を誤解してたよ)



ライナ「ハッ、ここまで来てそんな訳ねえだろ」



ライナ(いつだって頼りない、適当な奴だって思ってた・・・)



銀時「ならしっかりついて来いよ」



ライナ(でもそうじゃなかった)



銀時「行くぜ ライナ!!」



ライナ(お前は誰よりも熱い心を持った、俺の)



ライナ「ああ、行くぜ 銀時!!」



ライナ(最高のマスターだ!!)






<<前のレス[*]次のレス[#]>>
934Res/660.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice