過去ログ - ライナ「お前が俺のマスターなのか?」 銀時「」
1- 20
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2011/08/15(月) 23:30:07.87 ID:Z6ttChqq0
言峰「そうか」

ギル「? 反応が薄いな、言峰。セイバーだぞ、最強のサーヴァントの証であるセイバー」

言峰「いや、実は喜んでもいられなくてな。」

ギル「?」

言峰「今回の聖杯戦争は少し特殊でな、何故か膨大な魔力がこの町に集中している。その影響で今回は強大なサーヴァントを呼び出すチャンスなのだ。にも関わらず私は爺さんと同じくお前を引き当てた」

ギル「ならば喜べばいいだろう。俺という最強のサーヴァントを引き当てたのだからな!」

言峰「・・私が何を言いたいのかまだわからんのか。ではハッキリ言おう」

言峰「私 は ハ ズ レ を 引 い た」

ギル「」

言峰「お前の力で今回の聖杯戦争を勝ち残ることはまず無理だろう。そこで一計を案じることにした。」

ギル「待て待て、そんなことせずとも俺は勝ち残」

言峰「サーヴァント同士の戦いではお前に勝ち目はない。そこで、サーヴァントが介入しにくいタイミング、つまり召喚の瞬間にマスターを叩くことにした」

ギル(・・何か今回の俺、ひどい雑魚扱いじゃね?)

言峰「そうと決まれば早速行動に出るとしよう。近くに魔方陣の魔力を感じる。そこへ行こう」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
934Res/660.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice