過去ログ - ライナ「お前が俺のマスターなのか?」 銀時「」
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832:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[saga]
2011/09/29(木) 22:53:04.78 ID:OaaBDqbq0


銀時「・・・・・前にも言っただろ?」

銀時「俺はそんなもんに頼った願いになんて興味はねえって」

ライナ「いや・・・・・だからこそだ」

銀時「!?」

ライナ「俺は、聖杯なんてなくても、銀時ならきっと、幸せな世界を築いてくれるって信じてる」

ライナ「だけどよ、そんなお前にだからこそ、俺は聖杯を渡したいと思ってる」

ライナ「お前なら、聖杯を本当に正しく使ってくれそうな気がするから」

ライナ「・・・・・だからよ、皆、それでいいか?」


ちせ「うん!!」

当麻「まあ、俺には荷が重いしな」

ルル「妥当なところだろう」

魔理沙「ああ、文句はねえよ」


銀時「・・・・そうかよ」

ライナ「それによ、俺はお前に終わらせてほしいんだ」

ライナ「だから、頼む、銀時」

銀時「ああ」

ライナ「・・・・・・ありがとうよ」

ライナ「・・・・なのは、もう始めてくれねえか?」


なのは「・・・・・・うん」

なのは「じゃあ、始めるよ?」

なのは「もう六人分のサーヴァントの存在が貯まってるから、聖杯も起動できるはずだよ」スッ

なのは(それに多分、地理的にもあの場所からは割と近い。・・・・・いけるはず!!)バッ


            カッ





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