過去ログ - 純一「ええっ!?お、同じ大学?」美也「今のうちに一部屋あけといてよね」
1- 20
139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2011/08/29(月) 18:04:20.29 ID:4fv9HmGqo
キャンパス


棚町「ちょっと、もっと早く歩きなさいよね。講義に遅れちゃうじゃない」

梅原「誰のせいで遅れたと思ってるんだよ。おまえがなかなか起きないから」

棚町「うるさいなあ、疲れてたんだって!そもそも前の晩にあたしを疲れさせたのはあんたでしょうが・・・・・・って、美也ちゃんだ」

梅原「最近、大将と一緒にいないよな、美也ちゃん」

棚町「うん。っていうかいつもサークルの男と一緒だね」

梅原「大将とうまく行ってないのかな」

棚町「それで、純一にやきもちを焼かせようと男と一緒にいたりして」

梅原「薫じゃあるまいし、美也ちゃんはそんなことする子じゃないって」イテテ

棚町「あんた、人のこと何だと思ってるのよ?でも、まあ、それはそうね」

梅原「感心する前に離してくれ、本当に痛いんだって」

棚町「でもさ、美也ちゃんあまり楽しそうじゃないね」

梅原「だからつねりながら普通に会話するなよ」イタタ

棚町「純一捕まえてとっちめるか」

梅原「何なんだよ、一体。美也ちゃん楽しそうにしてるじゃんか」

棚町「・・・・・・あんたの目は節穴か。いいから純一を探すわよ」

梅原「探すわよって、薫。講義はどうすんだよ」

棚町「それどころじゃない」

梅原「そうか。じゃあ、頑張ってな薫、って痛い痛い」

棚町「あんたも来るのよ。さあ、急いで」

梅原「・・・・・・やっぱりかそうなったか」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
236Res/209.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice