過去ログ - 純一「ええっ!?お、同じ大学?」美也「今のうちに一部屋あけといてよね」
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149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/08/30(火) 21:34:24.69 ID:S4YyxUpao
saga入れ忘れたスマン
あとローカルルール変更話し合いの告知、何とかならないものか



講義室


女友「あ、純一。こっちよ」フリフリ

純一「悪い、遅くなっちゃった」

女友「それはいいけど・・・・・・何か深刻な話だったの?」

純一「・・・・・・いや。たいした話じゃないよ」

女友「・・・・・・ねえ、純一」

純一「何?」

女友「あたしたちの・・・・・・あたしのことで何か言われたんじゃない?」

純一「な、何でそう思うんだよ」ドキ

女友「梅原君や棚町さんって本当にいい友達なんだね。あなたのこと心から心配してる」

純一「・・・・・・」

女友「あたしさ、周りから男に手が早いとかビッチとか言われてるの知ってるからさ」

純一「・・・・・・何言ってるんだよ」

女友「いいの。本当のことだもん。美也ちゃんとか紗江ちゃんとかと比べたら、あたしどうしようもない女でしょ?」

純一「・・・・・・」

女友「だからさ、棚町さんとか純一のこと心配してるんでしょ?純一があたしなんかとくっついちゃったから」

純一「そんな話じゃなかったよ。おまえいい加減にしろよ」

女友「純一?」

純一「ああ」

女友「あたし、皆が言うようにビッチなのかもしれないけど、純一のこと好きなのは本当よ」

純一「・・・・・・女友」

女友「最初は友達として側にいられるだけでもいいと思ってたの。そしたらさ、自分で思ってもいなかった夢みたいなことになっちゃって」

純一「大袈裟だよ、女友は」

女友「あなたの負担になりたくないの。純一のこと好きだから」

女友「だからさ、少しでもあたしのこと重荷に思ったり」

女友「ほかに気になる人が、純一にもっとふさわしい人ができたら、あたしのことすぐに振ってね」

純一「・・・・・・」

女友「あたしビッチだから、切り替えも早いから」

純一「・・・・・・」グイ

女友「純一?」

純一「もうくだらないこと喋るなよ。僕が好きなのは女友なんだから」ダキ

女友「ちょ、講義室で・・・・・・みんな見てるって」

純一「うるさい」チュ

女友「・・・・・・純一」ギュー
自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
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