過去ログ - 純一「ええっ!?お、同じ大学?」美也「今のうちに一部屋あけといてよね」
1- 20
176:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2011/09/01(木) 22:37:53.32 ID:wnwJWCv4o
女友のアパート


女友「どうですか?お味は」ドキドキ

純一「うん。美味しいよ。味噌汁とか本格的なのな。見直したよ」

女友「よかった。喜んでくれて・・・・・・それともお世辞?」

純一「僕のお代わりの回数を数えればお世辞かどうかわかるでしょ」

女友「もっと食べる?」

純一「じゃ、味噌汁をお代わりしようかな」

女友「これね、豆味噌っていうか赤味噌なんだけど、うちの実家から送ってもらってるんだ」

純一「女友、愛知だっけ?」

女友「うん」

純一「僕、赤味噌好きなんだけどさ、うちじゃ滅多に作ってもらえなかったなあ」

女友「純一のうちってお母さんも働いてるんでしょ?高校の頃とか食事はどうしてたの?」

純一「かあさんが用意できないことが多かったから、外食とかコンビニとか、あと妹が作ってくれてたかな」

女友「・・・・・・美也ちゃん、料理上手なんでしょ?」

純一「いやあ、あいつは不器用だったね。最近はだいぶ慣れてきたけど」

女友「何か美也ちゃんの料理に勝てる気がしないなあ」

純一「・・・・・・何で比べる必要あるの?」

女友「・・・・・・あ、ごめ」アン

純一ダキ

女友「ちょ、やめて純一。まだ、食事中じゃん」

純一「もう食べ終わったよ。ごちそうさま」サワリ

女友「・・・・・・後片付けしないと」

純一「明日朝でいいじゃん。僕も手伝うから」ナデナデ

女友「あ・・・・・・純一」ウットリ


自治スレッドでローカルルール変更の話し合い中
ex14.vip2ch.com


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
236Res/209.86 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice