過去ログ - 純一「ええっ!?お、同じ大学?」美也「今のうちに一部屋あけといてよね」
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21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)
2011/08/17(水) 18:11:58.69 ID:m6fbYT04o
棚町「何だ、今日美也ちゃんが来るのか。それならそうと早く言いなさいよ純一」

純一「早く言えって、何もしゃべらせてくれなっかたじゃないか薫」

梅原「そら大将の言うとおりだ」

棚町ジロ

梅原ビク

棚町「わかった。兄妹水入らずの甘〜い夜を邪魔するのはやめるわ」

純一「・・・・・・い、いや、甘いってその///」

梅原「でさ、結局美也ちゃんってどこの大学に行くの?」

純一「うち」

棚町「え?」

純一「だから、うちの大学」

棚町ニヤー

棚町「純一ぃー、美也ちゃんが大学の男に誘われないか心配なんでしょ?」ニヤニヤ

純一「な、何言ってるんだよ、薫。そんなこと心配するか」

梅原「美也ちゃん可愛いからなあ。大将の心配も無理はないな。俺もそんな贅沢な悩みを持ってみたいぜ」グキ

梅原「か、薫さん?それまじヤバイって。死んじゃうぞ俺」

棚町「・・・・・・ま、冗談はともかく」

梅原(冗談でここまでするか?)

棚町「そうかそうか。うちの大学に通うということは、ここで兄妹一緒に暮らすわけか」ニヤニヤ

梅原「どうりで一人暮らしにしては広いアパートに住んでたわけだ」ニヤニヤ

棚町「安心して純一。新居での初夜を邪魔するほど野暮な薫さんじゃないわよ」

純一「し、新居ってなんだ。そして、初夜ってなんだ初夜って!」

棚町「あーあー、はいはい。全く面倒くさい男ね」

梅原「今日は引き上げるか。大将、美也ちゃんによろしくな」

純一「・・・・・・悪いな、薫、梅原」

梅原「いいってことよ。じゃ、薫。俺たちもどっかに飲みに行くか」

薫「あんたのおごりなら行ってあげてもいいわ」

梅原「・・・・・・」

薫「お酒とおつまみ置いてくね。傷みやすい物は冷蔵庫に入れとくから」

純一「悪いな」

棚町「じゃーね、純一。バイバイ」

梅原「またな、大将」


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