過去ログ - 佐々木「体が熱い…まさかキョン!君はさっきの麦茶に媚…んっ?!」
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29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:58:41.74 ID:eNayDVM10
キョン「長門ォ! 俺の携帯を返せェッ!」

長門(うう、いきなり動いたから体が・・・//// おそらく愛液は見られないで済んだけど・・・ッ////)

長門「な、なぁんでぇえっ・・・涼宮ハルヒぃぃぃっ! をぉ・・・・・////」プッシプシプシャア

キョン「長門に麦茶を無理強いした俺自身が、恥ずかしいんだ・・・もういてもたってもいられない! こんな俺は消えてしまえば良いんだよぉッ!」

長門(何で彼は妙なタイミングで強引になるん・・・・うぅっ!! ////)

長門(おそらくこの言動も涼宮ハルヒの力によるもの・・・)

長門(涼宮ハルヒのどんな願望がこれに繋がっているかは解らない)

長門(けれど、こちらもよっぽど強引な手段に出ないとどうしようも・・・あぁっ/////)

キョン「だから返せよ、長門ッ!」

長門「?!」ブシャアアアアアアッ!ブシャッ!ビッ!

長門(か、彼の指、が腕をおほぉっ!////////)

キョン「おい、ハルヒか? 良く聞け、俺はジョン・・・・・」

長門(この状況を打開するにはぁ・・・っはぁっ!////)

長門「見てぇッ!!!」ブッシブシャアブシッ

長門(もう喋るだけでも気持ち良いぃっ!!!)

長門(まずは大声! 彼の視線を奪うっ!! ////)

長門(電話機から注意を逸らし、次は!)

長門「私は、気にしていないっ!!!」ブシップッシャー!ガッ

長門(麦茶を無理強いさせたという、その認識を覆すッ!!!)

キョン「長門、お前、ピッチャーを?!」

長門「・・・・・・」ゴッキュゴキュゴキュブシブシプッシプシャア!

キョン「一気飲み?!」

長門「・・・・ふうぅ。わ、わかぁってくれぇ・・・た? わらしは気にしていな・・・いひぃっ!・・・」プッシプシャア

キョン「ああ・・・わかった。有り難う長門、お前の気持ちはよーく分かったよ」

キョン「一時でも疑った俺が恥ずかしいくらいにな」

長門「そう・・・・わかってもらえて嬉しい////」ビクビクビク

キョン「だが、な・・・俺はさっき新しいお茶を淹れてやろうと思ってたんだ」

長門「え・・・?」プシャッ?

キョン「だって、麦茶って、残りが少なくなると濃くって不味いだろう?」


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