過去ログ - 佐々木「体が熱い…まさかキョン!君はさっきの麦茶に媚…んっ?!」
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5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:45:32.68 ID:eNayDVM10
佐々木「キョン、そういうことじゃないんだよ・・・・ってこうしている内にまたいちだんと強くなってきた」アセアセモゾモゾ

キョン「ああ、お前が俺を信じてくれていることは解ってるんだよ。でもな、敢えてここで飲んでみせるような友情が俺とお前の間にはあったはず、なんだけどなぁ」

佐々木「う・・・」モジ…

キョン「あーあ・・・・」ズズッ

佐々木「!!」

佐々木(キョンがあのお茶を飲んだ! そう、少なくともキョンは悪くないとこれでわかる。だったら・・・・)

佐々木「キョン」モジモジ

キョン「・・・何だ?」

佐々木「見ていてくれ」モジモジズズッ

キョン「佐々木、お前・・・・」

佐々木「君は、僕の親友・・・・・さ」モジモジ

キョン「すまん、無理に飲ませようという訳では無かったんだが」

佐々木「いや、君への友情を示せるまれな機会だ、後悔は無いさ」モゾ…

キョン「ありがとう、佐々木・・・」

佐々木(これでいい、僕の大事なキョンは傷つかなかったのだから・・・)

佐々木「いいんだ。じゃあ、約束通り本を見せてもらえるかい?」モジモジ

キョン「もちろんだ、確かこの辺の・・・・よし、これだこれだ。借りていくか?」

佐々木「良ければもうしばらくここに居たいんだけど、どうかな。読んでいってしまいたいんだ」モゾモゾ

佐々木(若干湿ってきた下着は気になるけど、アプローチの気配をみすみす逃せないからね)

キョン「オーケー、じゃあそこのベッドにでも腰掛けていてくれ」

佐々木「君は?」モジモジ…

キョン「勉強机の椅子があるさ。俺も俺で読みたい本があるからのんびりしようじゃないか」

佐々木「ああ、お言葉に甘えよう」モフッ

佐々木(これがキョンの布団・・・毎朝妹さんがのし掛かってくるという、その場所)

佐々木(何よりキョンが何時間もずぅっと寝る・・・いやいや、妙なことを考えるとよりモジモジが酷くなりそうだ)

キョン「どうした?」

佐々木「あ、いや! 何でもないんだ。僕に構わないでキョンはキョンで本を読むと良い」モジモジモジモジ

キョン「そうだな、そうしよう」

佐々木(あんまり余計な考えごとはしないほうが良いな・・・)


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