過去ログ - 佐々木「体が熱い…まさかキョン!君はさっきの麦茶に媚…んっ?!」
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9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)
2011/08/15(月) 23:47:21.63 ID:eNayDVM10
佐々木(どうしたらいいんだ、これは。恐らく善良な僕の親友たるキョンは媚薬の存在に未だ気付いていない)

佐々木(しかしどうにもおっ勃った龍神様が静まらないでいる。それがばれたら恥ずかしいと座り込み、本に熱中した振りをしているんだ!)

佐々木(もしかしたら僕の魅力に乏しい肉体に興奮しているのかも、と思っているのかもしれないね。今回に限っては全くそんなことはあり得ず、残念な限りだけれど)

佐々木(ともかくキョンに恥をかかせるわけにはいかない。時を待つしかないのか・・・)

佐々木(いや、ダメだ! キョンはもう本をほとんど読み終わってしまっているじゃないか!)

佐々木(手段はひとつっきり・・・・)

佐々木「キョン、僕はお茶を淹れてくるよ。お互い喉も渇いただろうし、この保温ポットも中身が無いようだからね」モジモジ

佐々木(そう、僕の目を無くしてチンポジ改善のチャンスを与えることだ!)

キョン「お前、麦茶パックの場所は解ってるのか?」

佐々木「いや、それは・・・・」モジモジモジ

キョン「だろう? だから俺が淹れてくるさ。客人に手数を掛けるのも悪いしな」グッ

佐々木「足に力を入れないでくれ! お願いだから座っていて欲しい!」モジモジモジモジ

佐々木(キョン、もしかして第三の足の目覚めに気づいていないのかい?! キョンが今立つということは、瞬時に股間にテント設営を行うということに他ならない)

佐々木(それはちょっと見たい)

佐々木(けれど、それでキョンが傷ついては何にもならない!)

キョン「おい、佐々木・・・?」

佐々木「はっ?!」

キョン「呆けたりして、調子が悪いんじゃないのか?」

佐々木「いや、そんな・・・」モゾモゾ

キョン「やっぱり、俺が・・・」ググッ

佐々木「あ、キョン ----------------」

キョン「全く、あんまり気にするなよ。浅いつきあいでもないだろう」スック

佐々木「Oh・・・サガルマータ」ジュンッ

キョン「サルマタがどうしたって?」モッコリ


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