過去ログ - とある高校の銀時先生
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708:銀髪の先生[saga]
2011/12/31(土) 18:27:14.79 ID:ixkXBCBt0

イン「そうだったんだ……。だったら、ステイルもわたしと一緒に学校に行こうよ?」

ステイル「えっ!! ぼ、僕が……かい?」



銀時「なんか銀さんの考えてた事とは予想外な展開になってきてんだけど……」

神楽「銀ちゃん。私もインデックスと銀ちゃんとこの学校に行きたいアル」

銀時「お前は勉強ズタボロだろーが。飛び級なんてお前には一生無理だ」


ステイル「でも、僕なんかが君と一緒に学校に行っていいのかい? 僕はさっき、君に酷いことを言ってしまったのに……」

イン「うん! わたしもステイルと一緒に学校に行きたいんだよ!」

ステイル「ぼ、僕は……」

イン「嫌、なのかな?」ウルウル


 インデックスは上目遣いでステイルを見だした。これが先ほど銀時より教えられた、ステイル説得の究極の技である

 そしてステイルは――――


ステイル「」ズキューン!!←なにかを射抜かれた音


 ステイルは、幸福のあまり目を開けたまま気絶してしまった




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