過去ログ - さやか「よろしくね、相棒」 まどか「うん!」
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1: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 21:52:11.79 ID:9gIdisr90
・1周目っぽいけど、ちょっと違うifモノです。ほむループが無い世界とだけ思っていただければ

・スレタイの通り、まどさやを前面に出していくつもりです。ただし友情

>>1の独自解釈、稚拙な文章、キャラの違和感に耐えられない人はそっとブラウザを閉じてください
 まどマギ再構成SSはレベルが高いの多いから、何度も投下するかやめるか考えました。よってクオリティには期待しないで…

・投下速度はたぶん遅め。投下量もそう多くなさそうです

・小説版の前バレから作り始めたSSですが、未読です
 読めって? オクタ関連で魔女化しそう…。書いてる時は良いんだけど…。おまけに高いし…

>>1はさやかスキーですが、SSの為なら容赦はしない。かもしれない

・台詞用括弧一覧。「」=台詞 『』=回想台詞 ≪≫=念話 ()=非念話の思考


2: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 21:53:53.96 ID:9gIdisr90

『鹿目のち〜び!』

『や〜い、や〜い』

以下略



3: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 21:54:40.67 ID:9gIdisr90

――まどかをいじめるなぁッ!!!!!――



以下略



4: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 21:55:16.86 ID:9gIdisr90





以下略



5: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 21:56:25.61 ID:9gIdisr90
わたしを取り囲んだ使い魔を、駆け巡る疾風が切り刻む。

やがて孤立した魔女をも両断したあの人は、振り返って微笑み、いつもの台詞を言う…。


以下略



6: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 21:57:47.73 ID:9gIdisr90
まどか「QB! いるんでしょ!?」


QB「どうしたんだい? いつも穏やかな君がそんなに苛立ちを見せるなんて…」

以下略



7: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 21:59:15.61 ID:9gIdisr90
美樹さやかちゃん。

私の大切な親友。

凄く優しくて、凄く面倒見のいい人なんだ。
以下略



8: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:00:10.28 ID:9gIdisr90

翌日になっても憤りに近い、わたしの感情は収まらなかった。

そして、何事も無かったかのように何時も通りに能天気に挨拶するさやかちゃんの姿が見える。

以下略



9: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:01:13.33 ID:9gIdisr90
まどか「……………」

仁美「何かあったんですの?」


以下略



10: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:02:21.00 ID:9gIdisr90

あ〜あ…。

わたし、駄目だなぁ…。

以下略



11: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:03:26.89 ID:9gIdisr90
悔しいんだ。

わたしはやっぱり、さやかちゃんの力にはなれないんだって…。

さやかちゃんは、わたしの事なんて頼ってくれないんだって…。
以下略



12: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:04:35.92 ID:9gIdisr90

仁美ちゃんと話すさやかちゃんをちらちらと見ながら、ぼんやりと歩き続ける。

そんな時に聞き覚えのある声が頭の中に響いた。

以下略



13: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:05:22.72 ID:9gIdisr90
さやか「仁美、あたし急用思い出したから、今日学校サボるわ!」

まどか「仁美ちゃん、わたしも用事思い出したから家帰るね! ごめん!」


以下略



14: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:06:30.67 ID:9gIdisr90
────────

────

──
以下略



15: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:07:42.47 ID:9gIdisr90
―魔女の結界内 最深部―




以下略



16: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:08:30.62 ID:9gIdisr90
さやか「これ…、やばっ!?」


手持ちの武器を失い、敵の目の前で丸腰同然になるさやか。

以下略



17: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:09:44.75 ID:9gIdisr90

まどか「大丈夫? さやかちゃん」


さやか「まどか…」
以下略



18: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:12:21.98 ID:9gIdisr90
QB「しぶとい…。まどか、回避を…!」


まどか「大丈夫だよ、QB…!」

以下略



19: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:13:32.01 ID:9gIdisr90

グリーフシードを拾ったさやかちゃんと向き合う。

そして昨日言えなかった事、昨日から言いたかった事をようやく口にした。

以下略



20: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:14:54.32 ID:9gIdisr90

グリーフシードでソウルジェムの穢れを取りながら、さやかちゃんはわたしにいつもの笑顔を向ける。

飾り気のない、大好きな笑顔を。

以下略



21: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:15:50.34 ID:9gIdisr90

さやかちゃんは、わたしにグリーフシードを手渡す。


そして、その笑顔をもう一度わたしに向けつつ、その一言を言ってくれた。
以下略



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