過去ログ - さやか「よろしくね、相棒」 まどか「うん!」
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4: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 21:55:16.86 ID:9gIdisr90





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5: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 21:56:25.61 ID:9gIdisr90
わたしを取り囲んだ使い魔を、駆け巡る疾風が切り刻む。

やがて孤立した魔女をも両断したあの人は、振り返って微笑み、いつもの台詞を言う…。


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6: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 21:57:47.73 ID:9gIdisr90
まどか「QB! いるんでしょ!?」


QB「どうしたんだい? いつも穏やかな君がそんなに苛立ちを見せるなんて…」

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7: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 21:59:15.61 ID:9gIdisr90
美樹さやかちゃん。

私の大切な親友。

凄く優しくて、凄く面倒見のいい人なんだ。
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8: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:00:10.28 ID:9gIdisr90

翌日になっても憤りに近い、わたしの感情は収まらなかった。

そして、何事も無かったかのように何時も通りに能天気に挨拶するさやかちゃんの姿が見える。

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9: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:01:13.33 ID:9gIdisr90
まどか「……………」

仁美「何かあったんですの?」


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10: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:02:21.00 ID:9gIdisr90

あ〜あ…。

わたし、駄目だなぁ…。

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11: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:03:26.89 ID:9gIdisr90
悔しいんだ。

わたしはやっぱり、さやかちゃんの力にはなれないんだって…。

さやかちゃんは、わたしの事なんて頼ってくれないんだって…。
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12: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:04:35.92 ID:9gIdisr90

仁美ちゃんと話すさやかちゃんをちらちらと見ながら、ぼんやりと歩き続ける。

そんな時に聞き覚えのある声が頭の中に響いた。

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13: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:05:22.72 ID:9gIdisr90
さやか「仁美、あたし急用思い出したから、今日学校サボるわ!」

まどか「仁美ちゃん、わたしも用事思い出したから家帰るね! ごめん!」


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14: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/08/16(火) 22:06:30.67 ID:9gIdisr90
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