過去ログ - さやか「よろしくね、相棒」 まどか「うん!」
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801: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2011/12/30(金) 10:17:21.00 ID:g8NNWSxm0

――見滝原市内 人里離れた家屋――




織莉子「ここに籠ってほぼ丸一日、か……」


例の薬の効力もあり、ボロボロだったキリカの肉体も幾らか回復した。

しかし、その傷は未だ深く、左腕は欠損したまま…。




織莉子「けれど、この薬はもう使えない…」


理由は二つ。

この薬は、『肉体の再生』と言う形を取った薬の製作者の固有魔法を服用者に発動させるモノ。

魔力消費は服用者のモノで賄われるのは勿論、無茶な仕様から消費量は著しく大きい。

その副作用は今のキリカには重すぎるほどに…。


そして、もう一つ…。




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